diff --git a/book/SUMMARY.md b/book/SUMMARY.md index 4349188..ea878c5 100644 --- a/book/SUMMARY.md +++ b/book/SUMMARY.md @@ -81,4 +81,6 @@ * [髪の毛が頭に追従しなくなる事がある](issue/blender/blender_03.md) * [vrm4u](issue/vrm4u/README.md) * [customで衣装の半分が灰色になる](issue/vrm4u/vrm4u_01.md) +* [youtube](youtube/README.md) + * [自己紹介](youtube/01_ep.md) * [end](end/README.md) diff --git a/book/youtube/01_ep.md b/book/youtube/01_ep.md new file mode 100644 index 0000000..f7ad71b --- /dev/null +++ b/book/youtube/01_ep.md @@ -0,0 +1,81 @@ +# 自己紹介 + +自己紹介では、自分の紹介と、何をやっているか、何をやっていきたいかを明確にします。 + +長くてはいけません。できれば1行で動画の枠に収まるよう短くします。配色も考えておきます。 + +## 名前 + +`syui`という名前で活動していること。youtubeチャンネルが`syai`となっている理由。使用するキャラクターが`ai`なので名前を合体させている。なぜ合体させたかというと、`syui`という名前は既に他の人が使っており、選択できなかったから。 + +## ゲーム開発 + +目指すゲームは、現実をゲームに反映すること。 + +最初に取り掛かったのはゲーム作りそのものではなく、現実をゲームに反映するためのアカウントシステムを考えることだった。 + +## なぜアカウントが重要 + +現在のゲームは、ゲーム性よりも、より個人に近いアカウントのほうが重要になると考えているから。 + +どれほどすごいゲーム、面白いゲームでも、その記録が残らないのは悲しい。 + +ゲーム作りで最も重要、最初に始めるべきことはなんだろう。 + +私は記録(を残す)システムを作ることだと思った。 + +より現実の個人に近いアカウントにゲームプレイの内容が反映される方法を考え、実装することにした。 + +## 記録装置を作ったあとは + +記録するシステム、つまりアカウントシステムを作ったあとは、特徴のあるゲームを作ろうと思った。 + +特徴のあるゲームとは「このゲームは何なのか、他のゲームとの違いは」を一言で言い表すことができる。 + +例えば、立ち絵一つではっきり表現できればそれで合格だと思っている。 + +既存のゲームをそのまま真似してそっくりなものを作っても意味はない。 + +誰にでも好きなものはあるはずだ。その人の原点とも言えるもの。それは普遍的で、自然的なもの。そういったものを組み合わせていこう。 + +私の場合は`宇宙`だった。宇宙とアイ、一枚の青写真を描いた。 + +## 宇宙とアイ + +このゲームは現実の反映を目指している。だからマップを作る際もこのことを意識して作ることになる。 + +しかし、ゲームは基本的に平面で作られていて、それはどこまで行っても地平線が広がっているだけの世界。月や太陽があっても背面の絵を動かしているだけだったりする。 + +この常識を作り変え、現実に合わせた形にする。空の上を高く高く飛んでいくと、そこには大気圏が広がり、それを抜けると宇宙に出られる。そこには実際に行ける月があり、太陽がある。全てはつながっていて、そこに行くことができる世界を目指します。これを`planet system`と呼んでいる。 + +ゲームプレイ中に行けないような場所、見えないようなところもちゃんと作る。そのような思いで開発に取り組む。 + +## 体験はどこに + +体験はどこに帰属し、どこにあるのだろう。 + +私は、プレイヤーが持つ唯一性だと思う。だから、このゲームでは、プレイヤーはゲーム内で唯一性を持つようにしたいと考えている。 + +しかし、これは難しい。よって、現実的に可能な範囲で、プレイヤーがゲーム内で唯一性を持てるようにすること。現実世界とゲームを強く結びつけることを目指していきたい。 + +例えば、ゲーム内キャラクター追加に関するルールがある。vtuberのような個人モデルを持つ者が申請でき、申請が通ると新たなキャラクターが追加される。キャラクターは原則通りの1攻撃、1スキル、1バーストというステータスを持つ。ただし、本人にしか使えないユニークスキルがあり、それは一人のプレイヤーにしか使えない。 + +## システム + +現在作っているシステムを紹介。システム名は今後変更されるかもしれない。 + +- `at system`: atproto(atmosphere)を採用するアカウントシステム +- `yui system`: プレイヤーの唯一性を担保するためのシステム +- `ai system`: キャラクターの属性に関するシステム。キャラクターは1つの属性を持つ。原子、陽子、中性子など。 +- `planet system`: 宇宙の物理方式(マップ)を目指すシステム + +## 物語 + +物語はこの世界で最も小さい物質の探求から始まる。 + +量子というものがある。観測すると結果が変わるらしい。でもじつは違う。結果が変わるのは物質が当たるからだ。物質が当たると結果が変わるのは当然のこと。物質を小さくしていくと、それは意識の領域に到達する。それは物質でもあり、意識でもあった。特に違いはない。そして、これ以上分割できない最小単位、この世界で最も小さい物質を「存在の意識」という。つまり、物質は意識が集まってできている。これをアイと名付けよう。 + +キャラクターの属性について + +各属性は1つの次属性と関連反応を起こし、ダメージ倍率が変換します。属性には原子核、陽子、電子、中性子、アクシオン、クォークなどがあります。 + diff --git a/book/youtube/README.md b/book/youtube/README.md new file mode 100644 index 0000000..1bb6acf --- /dev/null +++ b/book/youtube/README.md @@ -0,0 +1,27 @@ +# youtube + +youtubeに投稿するとしたら、どのような内容がいいのかを考え、その下書きを投稿することにします。 + +1. 成功より失敗を見せる +2. 完成より進捗を見せる +3. 文字と配色 +4. 投稿の継続 + +## 成功より失敗を見せる + +正確に言うと配信者が行う配信内容は、成功したことより、失敗したことを見せるほうが重要だと感じます。 + +そして、ただ失敗を見せるのではなく、見せ方も大切です。 + +つまり、失敗したことを笑い話に変え話すこと、そういった演出が視聴者が面白いと思うポイントだと感じます。 + +実際の例でいうと、unrealengineの解説動画を検索すると、より多く再生された動画が表示されます。そして、ただ解説しているだけ、成功した実装を見せるだけの動画よりも、うまくいかなかったゲーム開発のシーンを面白おかしく見せているだけの動画のほうが、より多く再生されているようです。また、私が視聴して面白いと思う動画もこのタイプになります。 + +## 完成より進捗を見せる + +視聴者といっしょにゴールに向かっている感じがいいと思いました。 + +配信者の技術が完成されたあと、それを教えるという方向性の動画よりも、配信者はまだまだ成長過程で、その成長する姿を見てもらう、視聴者とともに成長していく、という方向性の動画のほうが面白いと感じます。 + +その他重要な要素として、`文字と配色`や`投稿の継続`が挙げられます。 +