From bdd6bdcdbcbfe2cdf4bde8f026b36385b8ddcd9d Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: syui Date: Fri, 21 Mar 2025 09:04:35 +0900 Subject: [PATCH] fix --- book/SUMMARY.md | 1 + book/project/04_ep.md | 4 ++++ book/project/05_ep.md | 22 ++++++++++++++++++++++ 3 files changed, 27 insertions(+) create mode 100644 book/project/05_ep.md diff --git a/book/SUMMARY.md b/book/SUMMARY.md index 4e369eb..c97e3c7 100644 --- a/book/SUMMARY.md +++ b/book/SUMMARY.md @@ -87,5 +87,6 @@ * [最初の体験](project/02_ep.md) * [毎日プレイ](project/03_ep.md) * [自由と不自由](project/04_ep.md) + * [ロードマップ](project/05_ep.md) * [youtube](project/01_youtube.md) * [end](end/README.md) diff --git a/book/project/04_ep.md b/book/project/04_ep.md index 275b696..cce5871 100644 --- a/book/project/04_ep.md +++ b/book/project/04_ep.md @@ -8,3 +8,7 @@ 統一感あるキャラクターを追加する方式のほうがいいと考えています。 +## 動物型 -> 人型 -> 神性型 + +現在、各キャラクターは`動物型 -> 人型 -> 神性型`の順に変身する形式を考えています。 + diff --git a/book/project/05_ep.md b/book/project/05_ep.md new file mode 100644 index 0000000..b17b686 --- /dev/null +++ b/book/project/05_ep.md @@ -0,0 +1,22 @@ +# ロードマップ + +ポケモン初代を徹底的に分解してゲームの面白さを探求しようと思う。やることは既に目星がついていて、「何をやればいいのか、どこに行けばいいのかわからない」という問題と「普通に進んでいけばゲームを楽しくプレイできる工夫」が必要だと思う。 + +ポケモン初代はある程度の自由度はあるものの、やること、次に行く場所が非常に明白なゲームになっている。街があり、その街にジムがある。倒すとバッジがもらえる。集めるとチャンピオンリーグに参加できる。街と街は一本道で構成されている。ここまでならどのゲームでも良くありそうだ。しかし、以外とこういったシンプルなものでもそれを実現実装できているゲームは少ない。 + +もう一つポケモンには他には真似できない要素がある。それがポケモンであり、ポケモンというのはキャラクターだ。あれほど多くのキャラクターを実装しているゲームは少ない。 + +これらの要素を自分ありにゲームに取り入れる事を考えている。もちろん、真似する部分は表面的なところではない。その根源に隠された考え方の部分だ。 + +例えば、キャラクターをあれほど多く実装することは普通できない。だからポケモンでは技やタイプというものを作り、それを共通させることで圧縮を図っているのだと思う。そのような工夫をすることで、冒険には常に新しいキャラクターと出会えるワクワクが生み出せる。 + +つまり、ここで参考にすべき考え方というのは「常にワクワクを生み出せる仕組みづくり」「他に真似できない部分を作る」「普通はできないことを工夫によって実現する」ということ。 + +だから、そのままポケモンに似たモンスターを登場させ、それを捕まるモンスターボールを使って、プレイヤーがモンスターを使役する、という表面的なところだけ真似しても仕方ないと思う。それではただポケモンの真似をしただけの一時的に話題になるかもしれないけど、ポケモンの劣化版が生まれるだけだろう。それでも大変なことだとは思うけど、自分のやりたいことではないので、取り入れるとしたら考え方の部分だと思う。 + +色々と考えはあるものの、まずはプロトタイプでも作らないと話にならないので、次はこの辺をやっていこうと思う。 + +1. 次に行く場所を明確にする +2. やることが決まっている +3. 「常にワクワクを生み出せる仕組み」「真似できない部分はあるか」「できないことを工夫により実現」 +