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syui 2024-11-01 06:01:48 +00:00
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@ -450,7 +450,7 @@ GAFAが流行ったとき、プログラマになりたいという人がたく
- 法の支配について。すべての人間は法のもとに平等であるという理念。どれほど権力を持った人間であろうと人を殺せば裁かれるというような概念。近代戦争も通常ならこの概念で人類的必要最小限の損害で対処可能。本来、法の支配の概念を適用するなら、ある国とある国の戦争はその国の指揮官並び数十名の権力者を相手国に引き渡し裁判を受けさせる条件のもと和平を実現するのが最も合理的だと思う。第三次世界大戦の引き金になってまで擁護すべき人間はいない。例えば、無実の人間が百万人犠牲になり地域が不安定化するか、罪を犯した数十人の権力者が裁判を受けるか、人類にとってどちらがマシかという話でしかない。この程度の判断や提案くらい誰かやらないのかなと個人的には思っていて、その実行は速ければ速いほど損失は少ないだろう
- 独裁制は人類のシステム的欠陥。確かにその独裁者で最初の数年はいい結果に見えるかもしれない。しかし、その独裁者が歳を取って死にかけ寸前のときに何をするかわからない。その結果をすべて国民ないし人類が背負うことになるため
- AIの登場で仮に世の中が良くなる場合、この平坦化の流れはさらに加速すると思われる。そもそも技術というものは、今までの特権をなくしてしまう効果がある
- 人気者をさらに人気者にするようなシステム、プラットフォームは衰退していくと思う
- 人気者をさらに人気にするようなシステムやプラットフォームは衰退していくと思う
方向性としてはこの方向性に沿ったシステムを形作っていかなければ、時代に合わなくなる可能性が高いと考えられる。