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syui 2025-03-21 02:56:56 +00:00
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@ -2570,3 +2570,18 @@ AIが発展し、更にこのスピードは早くなっていくだろうなと
1. 次に行く場所を明確にする
2. やることが決まっている
3. 「常にワクワクを生み出せる仕組み」「真似できない部分はあるか」「できないことを工夫により実現」
## 私の宇宙論
まず宇宙の年齢について誤りがあると思ってる。約137億年138億年とされているらしいが、これが間違っている。本当はもっと長い。具体的には適当だけど160~230くらいではないかと。例えば、メトシェラ星というものがある。
ビックバン宇宙論は誤りなのか。宇宙年齢はビックバン宇宙論から導き出されている。だから、ビックバン宇宙論が間違っているように思われるかもしれないが、これについてはおおよそ合っている。つまり、小さな点が膨張して今の宇宙があるという理論だ。大体このような理解で間違いないと思う。
なぜなのか。まず、私達はまだ小さい物質の理解や発見ができていない。そして、それが可能とも思っていない。究極の発展を遂げた宇宙文明があったとして、その文明が最も小さい物質に到達できるのか、発見できるのかすら難しいと思っている。それは宇宙の果てにたどり着けるのかと同じくらいの難易度だろうと思う。いや、それより難しいか。
そして、こんなふうにも考えている。宇宙の始まりは小さな点だが、それは私達にとって、つまり、この宇宙規則の上ではそのように見えるだけで、宇宙外では別の見え方をするという話。ルールが異なると見え方も異なる。ただし、より小さい領域では共通するものもある。最も小さいものはすべての世界(すべての宇宙)で共通する。
しかし、この宇宙で見えるものは、その宇宙誕生後に作られたものだけである。原則としてはそんな感じだ。そして、その宇宙で観測できるものを基準にするなら、ビックバン宇宙論、つまり、小さな点が膨張したというのは正しい見え方だ。おそらくそのような観測結果で間違いないと思う。
なぜ宇宙の年齢が間違ったのかだが、正直、その計測手法をあまり理解できていない。とはいえ、発見できていないことが多ければ、誤差も出るだろうと思っていて、それがより大きいもの、根本的なものならそれはさらに大きくなると思う。だから、年齢が間違っていても当たり前だと思う。そんな感じだ。