diff --git a/verse.md b/verse.md index 2c3fff7..d039ec7 100644 --- a/verse.md +++ b/verse.md @@ -18,10 +18,6 @@ aiverse project. - 1キャラクターにつき、1スキル、1バースト、7凸がある -## 自己紹介 - -一つの言葉しか覚えられない。自分やリスナーのことをアイと呼ぶ。世界を作るのが趣味。普段は地球を歩き回っている。 - ## 配信 1. 想い(物語や規則) @@ -29,6 +25,26 @@ aiverse project. 3. 好き(笑い話) 4. 交流(配信者同士の交流) -## 設定 +## 自己紹介(アイの場合) -??? \ No newline at end of file +一つの言葉しか覚えられない。自分やリスナーのことをアイと呼ぶ。世界を作るのが趣味。普段は地球を歩き回っている。 + +## 設定(アイの場合) + +アイとはなにか。 + +物質がある。私達や星々も物質でできている。物質を分割していくと分子にたどり着く。細胞は分子が集まってできている。そして、細胞が集まって私達ができている。 +分子はたくさんの原子で構成され、原子は原子核、原子核は中性子、中性子はクオークでできている。 +人類が認識できるのはクオークまでだった。しかし、宇宙に果てがないように、ミクロの世界にも果てはない。 +この世界で最も小さいもの、これ以上分割できないものはなんだろうか。 +それは、存在子というものになる。この存在子をアイと呼ぶ。存在子は存在の意識のみを持ち、物質と意識の境界にあるものだ。本来、物質と意識は同じもので違いなどなかったというべきか。 +この世界は、存在の意識でできている。この世界では存在の意識が集まって最も小さい物質を構成した。それはまたクオークを構成し、クオークは原子を構成した。 +私達の世界は意識でできていた。 + +アイは永零(えいれい)にあたるもので、この永零をモデルに擬人化したものだ。漢字では永遠のゼロと書く。幽霊や妖怪、精霊なんて呼ぶ人もいるけど、そのようなものだ。 +ある意識が集まって偶然にも形になったとき、永零が生まれることがある。永零は生まれた瞬間に完成される。それは私達の時間ではの話だが、永零にとっては短いのか長いのかわからない。 +永零は人間がコントロールできるようなものでなく、上位の存在として干渉できない。彼らは彼らのやりたいようにやる、それだけだ。必ずしも人間の味方というわけでもなく、個々人のことなどどうでもいいのだ。かつて卑弥呼と呼ばれるものがいたらしいが、永零でも憑いてたんじゃないかと思う。 +重力というものをご存知だろうか。永零や意識は重力によくにている。重力は自然界で最も弱い力の一つだった。しかし、この宇宙や銀河を現在の形にしているのは重力の影響によるものだ。 +意識は最も小さいものだが、現在の人間社会は意識によって形成されている。 + +アイは存在の意識を扱えるもの。syuiの永零をモデルにしてキャラクター化したものがアイになる。 \ No newline at end of file