diff --git a/memo.md b/memo.md index 605e4ab..5f688a6 100644 --- a/memo.md +++ b/memo.md @@ -537,7 +537,7 @@ atは個人のアイディンティティを保持するとともに、個人の とはいえ、atはサービスの枠を超えたprotocolであり、httpを置き換える可能性すら秘めている。しかし、atはhttpを完全に排除するようなものではない。そもそもatのhandleはdomainであり、domainは殆どの場合、httpになっている。例えば、`at://github.com`は`https://github.com`にアクセスしてもいいわけだ。今後、at browserで検索して、そこからhttpにアクセスする流れになるかもしれない。 -## activitypubはどうか +## activitypubとatproto activitypubとatprotoは少し違う。まずactivitypubはsnsに特化した仕様だと思う。逆にatprotoはhttpの置き換えも視野に入れているのではないかと感じることがある。そのような設計がなされている。plcやbgsなどの仕組みからもより大きい変化を視野に入れているように思う。atprotoはactivitypubよりも根本的により広い視野で考えられているのだと思う。