diff --git a/memo.md b/memo.md index 4afd798..0e382df 100644 --- a/memo.md +++ b/memo.md @@ -662,9 +662,9 @@ atprotoを考えるとき、インターネットのことを考える。 私はそんな風には考えませんが、確かに、人々はサービス上でアカウントを作るようになりましたし、サービス上で発信するようになりました。すべての投稿はそのサービスに帰結します。個人にではありません。もちろん、情報をどこから得ていくのかもサービスの中からです。これが近年のインターネットの形であり、あり方でした。 -ですが、1では違いました。私は3ではまた1の方向に帰結するのではないかと考えているのです。時代に合ったバランスで。 +ですが、1では違いました。私は3ではまた1の方向に帰結するのではないかと考えているのです。個人から企業へ。企業から個人へ。そんな感じです。そこまで単純なものでもないですけどね。時代に合ったバランスで個人方向へ向かうのでしょう。 -これは1にそのまま戻るというわけではなく、1にはたくさんの問題がありました。その問題のため、2が使われるようになった側面があるのです。例えば、検索エンジンでは求めている情報にたどり着けないことが増えましたよね。そうした問題をバランスよく解決したり回避したりしながら、3への移行になるのだと思います。 +これは1にそのまま戻るというわけではありません。1にはたくさんの問題がありました。その問題のため、2が使われるようになった側面があるのです。例えば、検索エンジンでは求めている情報にたどり着けないことが増えましたよね。そうした問題をバランスよく解決したり回避したりしながら、3への移行になるのだと思います。 atprotoはそうした問題点をわかっていて、付属するservice(server)、例えば、bgs, bsky, plc, ozoneなどはそういった役割を果たすためのものです。私は小さくしたインターネットと考えていて、とても賢いやりかただと思って見ています。