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@ -2548,3 +2548,25 @@ youtube、どうしよう。しっかりした動画を作って投稿してみ
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昔はTVに出てくるアイドルになりたいという人が多かった。それがyoutuberになり、そして、vtuberに変わっていく。そして、どんどんと新しいものがメインになっていた。しかも、毎回同じ人が主役ではなく、新しい人になる。
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AIが発展し、更にこのスピードは早くなっていくだろうなと思う。AIは色々なものに使われる。プログラムも変わり、絵や作品も変わっていくだろう。コンテンツ制作のバックグラウンドが変わるのだ。裏も変われば表も変わる。これまでの成功者を見るのではなく、これから出てくる人達が何を考え、どのようにしたいのか。それを予測していかなければならないのだと思う。
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## 一本道のロードマップ
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どんな感じのゲームにするかは前にも話したけど、ようは現実アカウントでログインできて、アイテムなどはそこに反映されて、モデルをモーションキャプチャで動かせて、家があって、ボスと戦えて、世界は現実に基づいて作られている。そのようなものだった。これはデイリーのようなプレイ形態を考えていた。
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そして、ある程度出来上がってきたんだけど、どうもやることがわからないように思う。一応、ミッションがあってそれをクリアすると報酬を貰える形式にしているのだけど、これ面白いのか疑問がある。
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そこでポケモン初代を徹底的に分解してゲームの面白さを探求しようと思う。やることは既に目星がついていて、「何をやればいいのか、どこに行けばいいのかわからない」という問題と「普通に進んでいけばゲームを楽しくプレイできる工夫」が必要だと思う。
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ポケモン初代はある程度の自由度はあるものの、やること、次に行く場所が非常に明白なゲームになっている。街があり、その街にジムがある。倒すとバッジがもらえる。集めるとチャンピオンリーグに参加できる。街と街は一本道で構成されている。ここまでならどのゲームでも良くありそうだ。しかし、以外とこういったシンプルなものでもそれを実現実装できているゲームは少ない。
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もう一つポケモンには他には真似できない要素がある。それがポケモンであり、ポケモンというのはキャラクターだ。あれほど多くのキャラクターを実装しているゲームは少ない。
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これらの要素を自分ありにゲームに取り入れる事を考えている。もちろん、真似する部分は表面的なところではない。その根源に隠された考え方の部分だ。
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例えば、キャラクターをあれほど多く実装することは普通できない。だからポケモンでは技やタイプというものを作り、それを共通させることで圧縮を図っているのだと思う。そのような工夫をすることで、冒険には常に新しいキャラクターと出会えるワクワクが生み出せる。
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つまり、ここで参考にすべき考え方というのは「常にワクワクを生み出せる仕組みづくり」「他に真似できない部分を作る」「普通はできないことを工夫によって実現する」ということ。
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だから、そのままポケモンに似たモンスターを登場させ、それを捕まるモンスターボールを使って、プレイヤーがモンスターを使役する、という表面的なところだけ真似しても仕方ないと思う。それではただポケモンの真似をしただけの一時的に話題になるかもしれないけど、ポケモンの劣化版が生まれるだけだろう。それでも大変なことだとは思うけど、自分のやりたいことではないので、取り入れるとしたら考え方の部分だろう。
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色々と考えはあるものの、まずはプロトタイプでも作らないと話にならないので、次はこの辺をやっていこうと思う。
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