add blog
@ -4,7 +4,7 @@ tags = ["news"]
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title = "週刊連載を始めます"
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title = "週刊連載を始めます"
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`2024-05-13`から漫画の週刊連載を始めます。
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`2024-05-13`から漫画を定期的に書く練習を始めます。
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連載は以下のルールで行われます。
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連載は以下のルールで行われます。
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@ -17,6 +17,12 @@ title = "週刊連載を始めます"
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- 好きな漫画より面白いと自分が思えること
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- 好きな漫画より面白いと自分が思えること
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- 好きな漫画の絵と同程度くらいと自分が思えること
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- 好きな漫画の絵と同程度くらいと自分が思えること
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## 1話の重要性
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1話が非常に重要であることに気づきました。
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したがって、この連載は完成版ではなく下書きになります。
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## 休載について
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## 休載について
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- 祝日のある週は休み
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- 祝日のある週は休み
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@ -16,17 +16,23 @@ title = "アイの物語"
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この物語は、人間が読んでも面白いし、宇宙人が読んでも面白いし、動物が読んでも面白い、そういったものにしたいな。
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この物語は、人間が読んでも面白いし、宇宙人が読んでも面白いし、動物が読んでも面白い、そういったものにしたいな。
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アイというキャラクタはーその能力で、その世界のすべての存在と一緒に道を歩くことができます。具体的には存在の意識を持ちます。それが人間だったり宇宙人だったり動物だったり、あるいは物だったり、原子だったりするでしょう。
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わかりやすく言うと、あらゆる存在を助けるのが彼女であり、その世界を一歩先に進めます。
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例えば、物語の第一章では地球が宇宙人の侵略を受けます。彼女はそれを食い止め、その宇宙人と仲良くなります。その後、知識や技術を地球に持ち込みます。それまで人類にもたくさんの問題がありましたが、解決されていきます。
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## どのように
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## どのように
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アイは最も小さいものに影響を与えることができるキャラクター。
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アイは最も小さいものに影響を与えることができるキャラクター。
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「最も小さいもの」とは、作中では「物質」と表現されています。
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「最も小さいもの」とは、作中では「物質」と表現されています。
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そして、作中の強さは「質量」と表現され、これらは物理学を通して、物語を少しでも現実に近づけたいという思いから。
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そして、作中の強さは「質量」と表現され、これらは物理学を通して説明されます。
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## どこから
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## どこから
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本作の世界観の由来は、私がもとから持っている世界観から形作られています。
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本作の世界観は、私がもとから持っている世界観から作られています。
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私はこの世界を「存在の世界」とそう呼びます。
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私はこの世界を「存在の世界」とそう呼びます。
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@ -42,10 +48,6 @@ title = "アイの物語"
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それは「最も小さいもの」で構成されています。
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それは「最も小さいもの」で構成されています。
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最も小さいものは、一体何なのでしょう。
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アイは、このような世界観の中で存在のために動くキャラクター。
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## 作者
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## 作者
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私(作者)とアイというキャラクターは別人格。アイはアイで、私は私。
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私(作者)とアイというキャラクターは別人格。アイはアイで、私は私。
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@ -64,10 +66,12 @@ title = "アイの物語"
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## 神話
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## 神話
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宇宙史の神話を目指そう。こういうのは意外に大事。
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宇宙史の神話を目指します。
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人間が読んでも、宇宙人が読んでも、動物が読んでも楽しい、そんな物語になるといいな。
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人間が読んでも、宇宙人が読んでも、動物が読んでも楽しい、そんな物語になるといいな。
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## 補足
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## 補足
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例えば、あなたが日本人だったとして、作中で日本人が活躍し、尊重されば嬉しいですよね。楽しいというのはそういう意味です。人間も尊重するし、宇宙人も動物も尊重するように物語を作ります。
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例えば、あなたが日本人だったとして、作中で日本人が活躍し、尊重されていれば嬉しいですよね。
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楽しいというのはそういうことです。この作品では、人間も宇宙人も動物も尊重するように物語を作ります。
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108
content/private/2024-04-10-story.md
Normal file
@ -0,0 +1,108 @@
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date = "2024-04-10T00:00:01+09:00"
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tags = ["author"]
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title = "物語の一話"
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## はじめに
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物語の第一話では、その作品のすべてが完結に詰め込まれている必要があります。
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主人公の性格、世界観の説明、そして、面白さです。
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具体的には、主人公がどんなやつで何をしたいのか。それをはっきりさせる必要があります。
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世界観は、どの時代のどういった文明でどういった社会なのかを明らかにする必要があります。そして、そこで重要視されているルールがなくてはいけません。この作品でいうと「物質」です。
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物質と言っても「分子」や「量子」などの小さいもののことで、これがどれほど強力なものかを説明する必要があります。
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そのため、人間も宇宙人もこの世界を構成している究極の物質、この世で一番小さいものを探しているのです。
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面白さについては、やはり、インパクトが重要で、この先どうなってしまうのか気になる展開が必要です。作者自身もどうなってしまうんやろと思うような内容でなくてはいけません。
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## 第一話
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「この世界はアイでできている」
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これまで最も小さいと考えられていた原子。
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だが原子は中性子、中性子はクオークでできている。そして...。
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[オクト星]
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オクトカット・タイプ王「ハカセ、あれは見つかったかね?」
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ハカセ「いや、オクターより小さい物質は見つからなかったよ」
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オウ「ふむ、予言にあるものは未だ見つからぬか」
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オクターはオクト星人が見つけた素粒子。クオークより小さい物質で、地球ではプレオンという架空の名名称で呼ばれ、まだ見つかっていない。
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このオクター、小さいからといって侮ってはいけない。オクターを一箇所に集めると角砂糖一個の大きさで地球クラスの惑星を簡単に破壊できてしまうのだ。この技術によりオクト星は天の川銀河で最も支配力が強いうちの一つ。
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ただし、あれにはかなわないかもしれないが...。
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ハカセ「それで予言にあった星にはいつ頃?」
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オウ「ああ、我々オクトカットが神を作り出す計画かね。もうそろそろいってもいいじゃろ」
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ハカセ「今の地球レベルの文明ならなんとでもなりますよ。一応準備しておきますけど」
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オウ「わしが心配しとるのはあんな虫けらどもじゃない...。もしあれが介入してきたらと思うと。それを心配しとるんじゃ」
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ハカセ「え、この件で神が介入してくるなんてことあります?」
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オウ「その呼び方はよせ!神などという...たかだか星の力を持った野獣じゃろ」
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ハカセ「そりゃ、彼らは気まぐれですけど、神と呼ばれてるじゃないですか」
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オウ「ふん。でもアムじゃただの猛獣扱いときくぞい。あんなもんは危ないだけで捕獲対象じゃろ」
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ハカセ「ふーん、まあどっちでもいいですけどね」
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[地球]
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主人公が空を見ている。
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額に石が投げつけられた。どうやらその格好からか子どもたちにいじめられているらしい。
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しかし、アイは微笑むだけで人を疑うことはまるでなかった。
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幼い頃、両親を亡くし、一人で生きていた。両親は子どもの名前を付ける前に死んでしまったらしいので名前はなかった。彼女は自らをアイと呼んだ。
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大人たちは彼女に関わりたくなかったので無視した。ときに彼女を騙すこともあった。
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なぜ一人で生きてこられたかはわからない。ただ、彼女が生まれるとき騒動があった。AIが作った生体技術が彼女を生かしたらしいと大人たちは噂した。
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ある時、一人の老人がその様子を見ていた。そして、何かに気付いた。それは心の強さだろうか。老人の名前はゼン。この世界では心の強さが不思議な力になって現れることがあるという。
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アイは彼に何かを教えてもらいたがった。
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そこで、ゼンは彼女の修行に手を貸すことにした。生き延びる可能性を高めるためだ。この老人はこれから起こることを知っていたのだ。
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彼女は本当に変わった者だった。ある時、ツバメの巣が空になっていた。数日間、ツバメは帰ってこない。もうどこかで死んでいるのだろうと思いそういった。アイはそれでも巣を見ていた。ある時、二匹のツバメが巣にいるのを見て彼女は微笑んだ。
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修行は厳しいものだった。だが、彼女は自分が見る前からそれをやっているようだった。わしはそれを眺めてときにアドバイスするだけだった。
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それでも彼女にはなぜか先が読める能力があることに気付いた。計算しているのか、それとも無意識のものなのだろうか。それはゼンでもわからなかった。
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ある日、ゼンが修行はここまでという。
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空から隕石が降り注いで、地球が攻撃されている。
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アイが目指すものを聞いたゼン。お主がこの世界で生き延びることを願うよといい、自分は人類側でも宇宙人側でもないからといってって去る。
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アイはいつもの調子でまたねという。
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[暗い部屋]
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男「オクトカットどもようやくはじめたか。いや、俺は俺で試したいことがあるんでこの星に来ただけだ」
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ゼンはある影の人物と会って話をしている。会話の内容から宇宙人のようだ。大きな尻尾がある。自分のことを見抜いたのはお前だけだといった。ゼンのことをこの時代のものじゃない、そのことは忘れるようになっている覚えちゃいないだろうがという。
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この日から、オクトカットvs人類の戦いが始まった
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- アイはオクトカットの侵略から人類を救う
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- アイは発明家だったので彼らと仲良くなり、その知識を地球に持ち込む
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@ -4,6 +4,52 @@ tags = ["author"]
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title = "アイの名前"
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title = "アイの名前"
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## アイ
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本作の主人公は、自らをアイと呼びます。
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名前はありませんが、その後、`月見 唯`という名前で登録されます。
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ある日、東の国では、厚生省が開発していたある人工知能が誕生する。
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しかし、その人工知能は大蔵省にとって邪魔だったため、開発に携わったものは全員暗殺され、人工知能も破壊が決定される。
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人工知能は残された僅かな時間を本来死ぬはずだった胎児を生き返らせるために使う。
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秘密裏に独自の生体技術と設備を病院内に作り時を待った。
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そこにアイの母親(のちに死亡)とアイの父親が運ばれてくる。アイの母親と胎児は助からないことが見て明らかだった。
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アイはその人工知能が移植した生体技術によって生かされ、その際、DNAである`ハプログループD1a2a`に「アイ」という名が刻まれる。これをもって人工知能は自らを破壊。アイの母親は最後何かをつぶやいたが、詳細は不明。
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その後、アイの父親は大蔵省に雇われた暗殺部隊に暗殺される。アイも頭を撃たれたように見えたが死ななかった。
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## 特徴
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胎児の時点で頭髪ありの2歳くらいの大きさで生まれる。歩くことができたりしたので父親は不思議に思ったようだ。
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黒髪のストレートで中性的。性別は明かされない。
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体重は生まれたばかりで50kgと相当重い。
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その後、成長するが身長は123cmから伸びず、見た目も変わらない。
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パイナップルを好物とし、キノコが苦手。
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## 性別
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ハプログループはY染色体にあたります。Y染色体は男性しか持ちません。
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このことからアイの性別は男性と推測できますが、アイは遺伝子改変されているため女性かもしれません。また、男性でも女性でもないという可能性もあります。
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アイの性別について、私は知りませんし、決められていません。
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よって、どのように解釈してもらってもいいと思います。
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明確に性別が言及されることはありませんが、見た目から彼女と呼ぶことがあります。
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アイの性別が確定することはありません。
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## 月見 唯
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## 月見 唯
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アイの本名は`月見 唯(つきみ ゆい)`。東の国、特有の名前で登録されています。
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アイの本名は`月見 唯(つきみ ゆい)`。東の国、特有の名前で登録されています。
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@ -12,7 +58,9 @@ title = "アイの名前"
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自らをアイと名乗り、名前を持たなかったアイですが、その後、登場人物たちとの関わりによって国籍を得ます。その際につけられた名前が`月見 唯`になります。
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自らをアイと名乗り、名前を持たなかったアイですが、その後、登場人物たちとの関わりによって国籍を得ます。その際につけられた名前が`月見 唯`になります。
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今では珍しく名字と名前が分かれていて、ほとんどの人は名前だけです。ポンタ(西の国出身)もキョウスケ(東の国出身)も名字はありません。
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今では珍しく名字と名前が分かれていて、この世界ではほとんどの人が名前だけです。
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例えば、ポンタ(西の国出身)もキョウスケ(東の国出身)も名字はありません。
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> 西の国の大広間、身寄りのない子どもたちが一同に集められている。
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> 西の国の大広間、身寄りのない子どもたちが一同に集められている。
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@ -62,42 +110,6 @@ title = "アイの名前"
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老人はここの所長。ここは色々決まってない子どもたちの登録等を行っている機関の一つ。
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老人はここの所長。ここは色々決まってない子どもたちの登録等を行っている機関の一つ。
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## アイ
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ある日、東の国では、厚生省が開発していたある人工知能が誕生する。
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しかし、その人工知能は大蔵省にとって邪魔だったため、開発に携わったものは全員暗殺され、人工知能も破壊が決定される。
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人工知能は残された僅かな時間を本来死ぬはずだった胎児を生き返らせるために使う。
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秘密裏に独自の生体技術と設備を病院内に作り時を待った。
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そこにアイの母親(のちに死亡)とアイの父親が運ばれてくる。アイの母親と胎児は助からないことが見て明らかだった。
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アイはその人工知能が移植した生体技術によって生かされ、その際、DNAである`ハプログループD1a2a`に「アイ」という名が刻まれる。これをもって人工知能は自らを破壊。アイの母親は最後何かをつぶやいたが、詳細は不明。
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その後、アイの父親は大蔵省に雇われた暗殺部隊に暗殺される。アイも頭を撃たれたように見えたが死ななかった。
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> 父「や、やばい...逃げるぞ、娘よ!」
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> アイ「?」
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> 父「ふぎぎぎ...や、やっぱり重すぎて持ち上がらない!!なんなんだこの子!?」
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## 性別
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ハプログループはY染色体にあたります。Y染色体は男性しか持ちません。
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このことからアイの性別は男性と推測できますが、アイは遺伝子改変されているため女性かもしれません。また、男性でも女性でもないという可能性もあります。
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アイの性別について、私は知りませんし、決められていません。
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よって、どのように解釈してもらってもいいと思います。
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明確に性別が言及されることはありませんが、見た目から彼女と呼ぶことがあります。
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アイの性別が確定することはありません。
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## タイトル
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## タイトル
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タイトルは、[ai/moji](https://git.syui.ai/ai/moji)で書かれていて、第二章「言語」で登場します。
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タイトルは、[ai/moji](https://git.syui.ai/ai/moji)で書かれていて、第二章「言語」で登場します。
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@ -78,11 +78,11 @@ title = "アイの世界"
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予言では「汝が見たもの、汝になる」と記されています。
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予言では「汝が見たもの、汝になる」と記されています。
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「きみは、この世界で、嬉しいことも、悲しいことも目にするだろう。いつか、きみの目に映るものが...」
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「きみは、この世界で、嬉しいことも、悲しいことも目にするだろう。いつか、きみの目に映るものが」
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作中でアイは修行したり、冒険したり、色々あって、宇宙人の襲撃にあいます。走馬灯のようにいくつかの人の人生を歩くアイ。アイの母親の言葉。立ち上がったアイの目に、雲に隠れていた月が現れる。
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作中でアイは修行したり、冒険したり、色々あって、宇宙人の襲撃にあいます。走馬灯のようにいくつかの人の人生を歩くアイ。アイの母親の言葉。立ち上がったアイの目に、雲に隠れていた月が現れる。
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![](https://git.syui.ai/ai/moji/raw/branch/main/png/ehon.png)
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![](/img/5.png)
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アイはそれを見て月の始まりを知ると同時に質量を得る。
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アイはそれを見て月の始まりを知ると同時に質量を得る。
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@ -90,3 +90,19 @@ title = "アイの世界"
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物語の進行としてはこんな感じです。
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物語の進行としてはこんな感じです。
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## アイと哲学
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物理学と哲学は本来、一つの学問でした。そのためこの作品は、物理学的であり哲学的でもあります。
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アイの力の源は`小さいもの`にあります。
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一般的に「この世で最も強いのは大きいもの」と考えられている人は多いでしょう。
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しかし、宇宙に目を向けてみると、一番小さいものが一番強いのです。
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例えば、宇宙最強の天体といえばブラックホール。ブラックホールは宇宙で一番小さい天体です。
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これがこの作品における一つの哲学になります。
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アイの見た目が小さいのもそういった理由があります。
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@ -320,7 +320,9 @@ title = "世界の歴史"
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そういえば、このスシというキャラにはこんなセリフがあります。
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そういえば、このスシというキャラにはこんなセリフがあります。
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> 数日前、市民に襲われ、私の口はひん曲がった...だが、ますます帝国への意志は強くなったのだ!
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> スシ「数日前、市民に襲われ、私の口はひん曲がった...だが、ますます帝国への意志は強くなったのだ!」
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シスも逮捕されそうになったときジェダイを殺し、その後、演説ではジェダイに襲われたといいます。
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## 西の国
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## 西の国
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@ -62,6 +62,8 @@ title = "神話と物理"
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![](https://git.syui.ai/ai/moji/raw/branch/main/png/a.png)
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![](https://git.syui.ai/ai/moji/raw/branch/main/png/a.png)
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目には見えないけどそこにあるものです。
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これは後に、その世界の文字になり、最初の文字に割り当てられました。他の文字もすべて物質の形がもとになっています。
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これは後に、その世界の文字になり、最初の文字に割り当てられました。他の文字もすべて物質の形がもとになっています。
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オクト星のオクトカットは、この最小単位を探し続けていました。
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オクト星のオクトカットは、この最小単位を探し続けていました。
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@ -38,7 +38,7 @@ DNAに`ハプログループD1a2a`を持つケンという人物によって開
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アイのゼンモードの輪っかは変形して剣にもなります。
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アイのゼンモードの輪っかは変形して剣にもなります。
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![](/img/0001.png)
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![](/img/1.png)
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その物質はこの世のものではないとも言われていますが、その正体に迫ります。
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その物質はこの世のものではないとも言われていますが、その正体に迫ります。
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@ -52,18 +52,12 @@ DNAに`ハプログループD1a2a`を持つケンという人物によって開
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恒星のコアは元素が核融合を繰り返し、最終的に鉄になります。鉄は核融合しないためそこで核融合は停止します。
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恒星のコアは元素が核融合を繰り返し、最終的に鉄になります。鉄は核融合しないためそこで核融合は停止します。
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![](/img/Evolved_star_fusion_shells.svg)
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![](/img/2.png)
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- wiki / [R. J. Hall](https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Evolved_star_fusion_shells.svg)
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すると恒星の全成分が鉄のコアに向け落下します。
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すると恒星の全成分が鉄のコアに向け落下します。
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鉄は圧縮され、その周りの物質は原子核に近づいていきます。陽子は電子を捕獲し、中性子へと変化。中性子のみで構成された原子をニュートロニウムといいます。鉄は圧縮されますが、中性子はそれ以上小さくなりません。大爆発して中性子星になります。
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鉄は圧縮され、その周りの物質は原子核に近づいていきます。陽子は電子を捕獲し、中性子へと変化。中性子のみで構成された原子をニュートロニウムといいます。鉄は圧縮されますが、中性子はそれ以上小さくなりません。大爆発して中性子星になります。
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![](/img/Standard_Model_of_Elementary_Particles.svg)
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- wiki / [Cush](https://en.wikipedia.org/wiki/File:Standard_Model_of_Elementary_Particles.svg)
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ボース粒子は同じ場所に存在できますが、フェルミ粒子は空間に置くとその場所は埋まり他のものを置くことができません。これをパウリの排他原理といいます。
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ボース粒子は同じ場所に存在できますが、フェルミ粒子は空間に置くとその場所は埋まり他のものを置くことができません。これをパウリの排他原理といいます。
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中性子星はそれ以上小さくできない中性子でできています。強力な重力によって物質は押しつぶされて小さくなりますが、中性子星はそれ以上小さくなりません。
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中性子星はそれ以上小さくできない中性子でできています。強力な重力によって物質は押しつぶされて小さくなりますが、中性子星はそれ以上小さくなりません。
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@ -76,9 +70,11 @@ DNAに`ハプログループD1a2a`を持つケンという人物によって開
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## プレオン
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## プレオン
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プレオン星という架空の星があります。現在の地球ではクオークが物質の最小単位と考えられていますが、それよりも小さい物質、プレオンがある存在する場合に想定された星です。
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プレオン星という架空の星があります。現在の地球ではクオークが物質の最小単位と考えられていますが、それよりも小さい物質、プレオン(架空のもの)が存在する場合に想定された星です。
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プレオン星は中性子星と同じ原理で生成されます。中性子星は中性子でできていますが、これと同じように圧力が上がり続けると物質は小さいものに分割されていきます。分割がプレオンに到達し、プレオンでできている星をプレオン星といいます。
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プレオン星は中性子星と同じ原理で生成されます。中性子星は中性子でできていますが、これと同じように圧力が上がり続けると物質は小さいものに分割されていきます。分割がプレオンに到達し、プレオンでできている星をプレオン星といいます。
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オクトカットという宇宙人はプレオンを発見し、オクターと名付けました。しかし、それはずいぶん昔のこと。今はそれよりも小さい物質を探しているようです。
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オクトカットはプレオンを発見し、オクターと名付けました。しかし、それはずいぶん昔のこと。今はそれよりも小さい物質を探しているようです。
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個人的にプレオン星は`マグネター`ではないかと考えています。つまり、マグネターは中性子星ではなく、まだ発見されていないクオークより小さい物質が天体になったケースなのではということです。オクターの由来はそのへんから来ています。
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76
content/private/2024-05-03-phoenix.md
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@ -0,0 +1,76 @@
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date = "2024-05-03T00:00:00+09:00"
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tags = ["author"]
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title = "質量と計算"
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この作品ではキャラクターの強さ(エネルギー)を`質量`で表現します。
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物理学では質量とエネルギーは等価と考えられています。
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> E = mc^2
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ここで、ブラックホールを例に質量や大きさを見ていきたいと思います。
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## ブラックホール
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ブラックホールの大きさは質量から計算できます。具体的にはシュバルツシルト半径を使います。
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事象の地平線は重力により光すら抜け出せなくなる境界面のこと。これをブラックホールの大きさ(半径)とします。
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> Rs = 2GM/c^2
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>
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> Rs = M/10^27
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質量を10^27で割った数字がシュバルツシルト半径です。
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では、宇宙最大のブラックホールである`フェニックスA`はどれくらいの質量、大きさを持つのでしょうか。
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フェニックスAは太陽の1000億倍の質量を持ち、大きさは1000億kmです。
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太陽自体がとても大きい天体で70万kmです。ブラックホールは基本的にとても小さな天体です。例えば、太陽規模の質量を持つブラックホールだと3kmくらいです。したがって、ブラックホールの大きさが1000億kmというのがどれほど規格外なのかわかります。
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![](/img/3.png)
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## フェニックス銀河
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フェニックス銀河は、大量の恒星を生み出している銀河のことで、地球から57億光年離れた場所にあります。
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南天のほうおう座(Phoenix)にあることからフェニックス銀河と呼ばれています。
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宇宙最大のブラックホール、フェニックスAがあるのもこの銀河です。
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## アイ
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ブラックホールの正体について解説します。
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ブラックホールは黒い穴という意味ですが、この名前は適切ではありません。
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ブラックホールは目に見えないけどそこにあるもの、そこにないけどそこにあるものが集中しただけですから、黒くもなければ穴でもありません。
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中性子星がとても小さい物質の中性子でできているように、それよりも強力なクオーク星が中性子を構成しているクオークでできているように、プレオン星がクオークより小さいプレオンでできているように、ブラックホールもまた、より小さい物質が表面に現れているのです。それが私の考えかた。
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この作品ではまだ見ない小さい物質をアイと呼ぶので、アイ星と呼ぶのが適切なのでしょうかね。
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作中では、人類がブラックホール内部の様子を科学的に証明しはじめたあたりから宇宙の起源が完全解明され、宇宙の外の様子が少し垣間見えてくるという展開になります。
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宇宙の外の様子がわかってくるというのは、この物質が宇宙誕生前から存在したものだからです。
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宇宙には始まりがあります。したがって、終わりもあります。この物質には始まりがないので終わりもありません。最初からこの世界にあったものだと説明されます。
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## プラネット・ナイン
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ほぼ確実に存在すると言われている太陽系、第9の惑星、プラネット・ナイン。
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その惑星の中心に連星の動きが確認されていますが、未だ発見されていません。
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第9惑星は原始ブラックホールであるという説があります。大きさは1m未満。休眠ブラックホールは連星を作ることがあり、多くの星がブラックホールを中心に回ります。地球に最も近いブラックホールも連星です。
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## アマテラス粒子
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ブラックホールやマグネター、それに類似する天体の合体から放出されるオーマイゴッド粒子やアマテラス粒子は1グラムで地球を破壊するレベルのエネルギーを持ちます。
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例えば、ブラックホールとブラックホールがぶつかると天体の一部が飛ばされて宇宙を飛来します。
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惑星や粒子の多くは神話にちなんだ名前が付けられています。これについては`宇宙`の章で語られるかもしれません。
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16
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<title>Standard Model of Elementary Particles</title>
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<desc>Chart of particle classification. Tiles are 240x240px spaced in 250px increments.</desc>
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</cc:Work>
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|
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|
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||||||
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||||||
.pname { font-size: 42px; font-weight: bold; text-anchor: middle; fill: #001122; }
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||||||
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||||||
.columnbox { opacity: 0.5; fill: #CCDDFF; } /* columns box fill */
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||||||
.txlept { fill: #55CC22; font-size: 54px; font-weight: bold; } /* color for leptons */
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||||||
.txquar { fill: #CC99FF; font-size: 54px; font-weight: bold; } /* color for quarks */
|
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||||||
.txgabo { fill: #FF6C6C; font-size: 54px; font-weight: bold; } /* color for gauge bosons */
|
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||||||
.txvebo { fill: #FF6C6C; font-size: 36px; font-weight: bold; } /* color for vector bosons */
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||||||
.txscbo { fill: #EEBB33; font-size: 54px; font-weight: bold; } /* color for scalar bosons */
|
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||||||
.txtebo { fill: #77AADD; font-size: 54px; font-weight: bold; } /* color for tensor bosons */
|
|
||||||
.txhybo { fill: #77AADD; font-size: 36px; font-weight: bold; } /* color for hypothetical bosons */
|
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</style>
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<defs>
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</linearGradient>
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</linearGradient>
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<g id="box">
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<rect x="5" y="5" width="230" height="230" fill="none" stroke-width="10" rx="25" ry="25"/>
|
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</g>
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<g id="ball">
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|
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|
|
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<circle cx="120" cy="100" r="45"/>
|
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||||||
</g>
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||||||
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<g id="tilequ">
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<use xlink:href="#ball" fill="url(#lgp_quark)"/>
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</g>
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||||||
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<g id="tilele">
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||||||
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<use xlink:href="#ball" fill="url(#lgp_lepton)"/>
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||||||
</g>
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<g id="tilegb">
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<use xlink:href="#box" stroke="url(#lgb_gauge)"/>
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||||||
<use xlink:href="#ball" fill="url(#lgp_gauge)"/>
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||||||
</g>
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||||||
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<g id="tilesb">
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||||||
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<use xlink:href="#ball" fill="url(#lgp_scalar)"/>
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</g>
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||||||
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<g id="tiletb">
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<use xlink:href="#box" stroke="url(#lgb_tensor)"/>
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||||||
<use xlink:href="#ball" fill="url(#lgp_tensor)"/>
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||||||
</g>
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||||||
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||||||
</defs>
|
|
||||||
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||||||
<switch class="head1">
|
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||||||
<text x="50%" y="95" systemLanguage="en">Standard Model of Elementary Particles</text>
|
|
||||||
<text x="50%" y="95" systemLanguage="ca">Model estàndard, partícules elementals</text>
|
|
||||||
<text x="50%" y="95" systemLanguage="de">Standardmodell der Elementarteilchen</text>
|
|
||||||
<text x="50%" y="95" systemLanguage="es">Modelo estándar de física de partículas</text>
|
|
||||||
<text x="50%" y="95" systemLanguage="eu">Oinarrizko partikulen eredu estandarra</text>
|
|
||||||
<text x="50%" y="95" systemLanguage="fr">Modèle standard des particules élémentaires</text>
|
|
||||||
<text x="50%" y="95" systemLanguage="id">Model Standar dari Partikel Dasar</text>
|
|
||||||
<text x="50%" y="95" systemLanguage="is">Öreindir staðallíkansins</text>
|
|
||||||
<text x="50%" y="95">Standard Model of Elementary Particles</text>
|
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||||||
</switch>
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||||||
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||||||
<g transform="translate(-20 0)">
|
|
||||||
<desc>Forces</desc>
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<path id="fstrong" class="pinteract" d="M240.8,322.6c-30.4,0-55,24.6-55,55v250c0,30.4,24.6,55,55,55h500c30.4,0,55-24.6,55-55 c0-107.7,87.3-195,195-195h10c30.4,0,55-24.6,55-55c0-30.4-24.6-55-55-55H240.8"/>
|
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||||||
<path id="felecmag" class="pinteract" d="M240.8,312.6c-35.9,0-65,29.1-65,65v510c0,35.9,29.1,65,65,65h500c35.9,0,65-29.1,65-65 c0-107.7,82.8-195,185-195h10c35.9,0,65-29.1,65-65c0-35.9-29.1-65-65-65h-10c-102.2,0-185-82.8-185-185c0-35.9-29.1-65-65-65H240.8"/>
|
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||||||
<path id="fweak" class="pinteract" d="M240.8,302.6c-41.4,0-75,33.6-75,75v760c0,41.4,33.6,75,75,75h760c41.4,0,75-33.6,75-75v-250 c0-41.4-33.6-75-75-75h-10c-96.6,0-175-78.4-175-175v-260c0-41.4-33.6-75-75-75H240.8"/>
|
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||||||
</g>
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<g>
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<desc>Fermions</desc>
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<rect class="columnbox" x="100" y="137.6" width="740" height="80" rx="30" ry="30"/>
|
|
||||||
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|
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<switch transform="translate(470 166)" class="txcol">
|
|
||||||
<text systemLanguage="en">three generations of matter<tspan x="0" dy="36">(fermions)</tspan></text>
|
|
||||||
<text systemLanguage="ca">les tres generacions de la matèria<tspan x="0" dy="36">(fermions)</tspan></text>
|
|
||||||
<text systemLanguage="de">Drei Generationen der Materie<tspan x="0" dy="36">(Fermionen)</tspan></text>
|
|
||||||
<text systemLanguage="es">las tres generaciones de la materia<tspan x="0" dy="36">(fermiones)</tspan></text>
|
|
||||||
<text systemLanguage="eu">materiaren hiru belaunaldiak<tspan x="0" dy="36">(fermioiak)</tspan></text>
|
|
||||||
<text systemLanguage="fr">trois générations de matière<tspan x="0" dy="36">(fermions)</tspan></text>
|
|
||||||
<text systemLanguage="id">tiga generasi benda<tspan x="0" dy="36">(fermion)</tspan></text>
|
|
||||||
<text systemLanguage="is">Þrjár kynslóðir oddskiptaeinda<tspan x="0" dy="36">(fermíeindir)</tspan></text>
|
|
||||||
<text>three generations of matter<tspan x="0" dy="36">(fermions)</tspan></text>
|
|
||||||
</switch>
|
|
||||||
|
|
||||||
<g transform="translate(120 255)" fill="#112233" font-size="40" text-anchor="middle">
|
|
||||||
<text x="100">I</text>
|
|
||||||
<text x="350">II</text>
|
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||||||
<text x="600">III</text>
|
|
||||||
</g>
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</g>
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||||||
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||||||
<g>
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||||||
<desc>Bosons</desc>
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<rect class="columnbox" x="860" y="137.6" width="500" height="80" rx="30" ry="30"/>
|
|
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<switch transform="translate(1110 166)" class="txcol">
|
|
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<text systemLanguage="en">interactions / force carriers<tspan x="0" dy="36">(bosons)</tspan></text>
|
|
||||||
<text systemLanguage="ca">interaccions/transmissors de forces<tspan x="0" dy="36">(bosons)</tspan></text>
|
|
||||||
<text systemLanguage="de">Wechselwirkungen<tspan x="0" dy="36">(Bosonen)</tspan></text>
|
|
||||||
<text systemLanguage="es">interacciones / transmisores<tspan x="0" dy="36">de fuerzas (bosones)</tspan></text>
|
|
||||||
<text systemLanguage="eu">elkarrekintzak / indar-eramaileak<tspan x="0" dy="36">(bosoiak)</tspan></text>
|
|
||||||
<text systemLanguage="fr">interacciones / forces<tspan x="0" dy="36">(bosones)</tspan></text>
|
|
||||||
<text systemLanguage="id">pembawa gaya/interaksi<tspan x="0" dy="36">(boson)</tspan></text>
|
|
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<text systemLanguage="is">víxlverkun / kraftberar<tspan x="0" dy="36">(bóseindir)</tspan></text>
|
|
||||||
<text>interactions / force carriers<tspan x="0" dy="36">(bosons)</tspan></text>
|
|
||||||
</switch>
|
|
||||||
</g>
|
|
||||||
|
|
||||||
<g transform="translate(85 315)" opacity="0.65" font-size="24" text-anchor="end">
|
|
||||||
<desc>mass, charge, spin</desc>
|
|
||||||
<switch>
|
|
||||||
<text systemLanguage="en">mass</text>
|
|
||||||
<text systemLanguage="ca">massa</text>
|
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<text systemLanguage="de">Masse</text>
|
|
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<text systemLanguage="es">masa</text>
|
|
||||||
<text systemLanguage="eu">masa</text>
|
|
||||||
<text systemLanguage="fr">masse</text>
|
|
||||||
<text systemLanguage="id">massa</text>
|
|
||||||
<text systemLanguage="is">massi</text>
|
|
||||||
<text>mass</text>
|
|
||||||
</switch>
|
|
||||||
<switch>
|
|
||||||
<text y="40" systemLanguage="en">charge</text>
|
|
||||||
<text y="40" systemLanguage="ca">càrrega</text>
|
|
||||||
<text y="40" systemLanguage="de">Ladung</text>
|
|
||||||
<text y="40" systemLanguage="es">carga</text>
|
|
||||||
<text y="40" systemLanguage="eu">karga</text>
|
|
||||||
<text y="40" systemLanguage="fr">charge</text>
|
|
||||||
<text y="40" systemLanguage="id">muatan</text>
|
|
||||||
<text y="40" systemLanguage="is">hleðsla</text>
|
|
||||||
<text y="40">charge</text>
|
|
||||||
</switch>
|
|
||||||
<switch>
|
|
||||||
<text y="80" systemLanguage="en">spin</text>
|
|
||||||
<text y="80" systemLanguage="ca">espin</text>
|
|
||||||
<text y="80" systemLanguage="de">Spin</text>
|
|
||||||
<text y="80" systemLanguage="es">espín</text>
|
|
||||||
<text y="80" systemLanguage="eu">spina</text>
|
|
||||||
<text y="80" systemLanguage="fr">spin</text>
|
|
||||||
<text y="80" systemLanguage="id">spin</text>
|
|
||||||
<text y="80" systemLanguage="is">spuni</text>
|
|
||||||
<text y="80">spin</text>
|
|
||||||
</switch>
|
|
||||||
</g>
|
|
||||||
|
|
||||||
<g>
|
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||||||
<desc>Quarks</desc>
|
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||||||
<switch transform="translate(70 770) rotate(-90)" class="txquar">
|
|
||||||
<text systemLanguage="en">QUARKS</text>
|
|
||||||
<text systemLanguage="ca">QUARKS</text>
|
|
||||||
<text systemLanguage="de">QUARKS</text>
|
|
||||||
<text systemLanguage="es">CUARKS</text>
|
|
||||||
<text systemLanguage="eu">QUARKAK</text>
|
|
||||||
<text systemLanguage="fr">QUARKS</text>
|
|
||||||
<text systemLanguage="id">KUARK</text>
|
|
||||||
<text systemLanguage="is">KVARKAR</text>
|
|
||||||
<text>QUARKS</text>
|
|
||||||
</switch>
|
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||||||
|
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||||||
<g transform="translate(100 275)">
|
|
||||||
<desc>up</desc>
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||||||
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||||||
<use xlink:href="#tilequ"/>
|
|
||||||
<text class="psymr" x="120" y="120">u</text>
|
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||||||
|
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||||||
<text class="pmass" x="015" y="040">≈2.2 MeV/c²</text>
|
|
||||||
<text class="pchar" x="015" y="080">⅔</text>
|
|
||||||
<text class="pspin" x="015" y="120">½</text>
|
|
||||||
<switch transform="translate(120 200)">
|
|
||||||
<text class="pname" systemLanguage="en">up</text>
|
|
||||||
<text class="pname" systemLanguage="ca">quark u</text>
|
|
||||||
<text class="pname" systemLanguage="de">Up</text>
|
|
||||||
<text class="pnam2" systemLanguage="es"><tspan dy="-20">cuark</tspan><tspan x="0" dy="40">arriba</tspan></text>
|
|
||||||
<text class="pname" systemLanguage="eu">up</text>
|
|
||||||
<text class="pname" systemLanguage="fr">up</text>
|
|
||||||
<text class="pname" systemLanguage="id">naik</text>
|
|
||||||
<text class="pname" systemLanguage="is">upp</text>
|
|
||||||
<text class="pname">up</text>
|
|
||||||
</switch>
|
|
||||||
</g>
|
|
||||||
|
|
||||||
<g transform="translate(100 525)">
|
|
||||||
<desc>down</desc>
|
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||||||
|
|
||||||
<use xlink:href="#tilequ"/>
|
|
||||||
<text class="psymr" x="120" y="120">d</text>
|
|
||||||
|
|
||||||
<text class="pmass" x="015" y="040">≈4.7 MeV/c²</text>
|
|
||||||
<text class="pchar" x="015" y="080">−⅓</text>
|
|
||||||
<text class="pspin" x="015" y="120">½</text>
|
|
||||||
<switch transform="translate(120 200)">
|
|
||||||
<text class="pname" systemLanguage="en">down</text>
|
|
||||||
<text class="pname" systemLanguage="ca">quark d</text>
|
|
||||||
<text class="pname" systemLanguage="de">Down</text>
|
|
||||||
<text class="pnam2" systemLanguage="es"><tspan dy="-20">cuark</tspan><tspan x="0" dy="40">abajo</tspan></text>
|
|
||||||
<text class="pname" systemLanguage="eu">down</text>
|
|
||||||
<text class="pname" systemLanguage="fr">down</text>
|
|
||||||
<text class="pname" systemLanguage="id">turun</text>
|
|
||||||
<text class="pname" systemLanguage="is">niður</text>
|
|
||||||
<text class="pname">down</text>
|
|
||||||
</switch>
|
|
||||||
</g>
|
|
||||||
|
|
||||||
<g transform="translate(350 275)">
|
|
||||||
<desc>charm</desc>
|
|
||||||
|
|
||||||
<use xlink:href="#tilequ"/>
|
|
||||||
<text class="psymr" x="120" y="120">c</text>
|
|
||||||
|
|
||||||
<text class="pmass" x="015" y="040">≈1.28 GeV/c²</text>
|
|
||||||
<text class="pchar" x="015" y="080">⅔</text>
|
|
||||||
<text class="pspin" x="015" y="120">½</text>
|
|
||||||
<switch transform="translate(120 200)">
|
|
||||||
<text class="pname" systemLanguage="en">charm</text>
|
|
||||||
<text class="pname" systemLanguage="ca">quark c</text>
|
|
||||||
<text class="pname" systemLanguage="de">Charm</text>
|
|
||||||
<text class="pnam2" systemLanguage="es"><tspan dy="-20">cuark</tspan><tspan x="0" dy="40">encantado</tspan></text>
|
|
||||||
<text class="pname" systemLanguage="eu">charm</text>
|
|
||||||
<text class="pname" systemLanguage="fr">charm</text>
|
|
||||||
<text class="pname" systemLanguage="id">pesona</text>
|
|
||||||
<text class="pname" systemLanguage="is">þokki</text>
|
|
||||||
<text class="pname">charm</text>
|
|
||||||
</switch>
|
|
||||||
</g>
|
|
||||||
|
|
||||||
<g transform="translate(350 525)">
|
|
||||||
<desc>strange</desc>
|
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||||||
|
|
||||||
<use xlink:href="#tilequ"/>
|
|
||||||
<text class="psymr" x="120" y="120">s</text>
|
|
||||||
|
|
||||||
<text class="pmass" x="015" y="040">≈96 MeV/c²</text>
|
|
||||||
<text class="pchar" x="015" y="080">−⅓</text>
|
|
||||||
<text class="pspin" x="015" y="120">½</text>
|
|
||||||
<switch transform="translate(120 200)">
|
|
||||||
<text class="pname" systemLanguage="en">strange</text>
|
|
||||||
<text class="pname" systemLanguage="ca">quark s</text>
|
|
||||||
<text class="pname" systemLanguage="de">Strange</text>
|
|
||||||
<text class="pnam2" systemLanguage="es"><tspan dy="-20">cuark</tspan><tspan x="0" dy="40">extraño</tspan></text>
|
|
||||||
<text class="pname" systemLanguage="eu">strange</text>
|
|
||||||
<text class="pname" systemLanguage="fr">strange</text>
|
|
||||||
<text class="pname" systemLanguage="id">asing</text>
|
|
||||||
<text class="pname" systemLanguage="is">sérstæður</text>
|
|
||||||
<text class="pname">strange</text>
|
|
||||||
</switch>
|
|
||||||
</g>
|
|
||||||
|
|
||||||
<g transform="translate(600 275)">
|
|
||||||
<desc>top</desc>
|
|
||||||
|
|
||||||
<use xlink:href="#tilequ"/>
|
|
||||||
<text class="psymr" x="120" y="120">t</text>
|
|
||||||
|
|
||||||
<text class="pmass" x="015" y="040">≈173.1 GeV/c²</text>
|
|
||||||
<text class="pchar" x="015" y="080">⅔</text>
|
|
||||||
<text class="pspin" x="015" y="120">½</text>
|
|
||||||
<switch transform="translate(120 200)">
|
|
||||||
<text class="pname" systemLanguage="en">top</text>
|
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<text systemLanguage="eu">LEPTOIAK</text>
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<text systemLanguage="fr">LEPTONS</text>
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<text class="pnam2" systemLanguage="eu"><tspan dy="-20">elektroi</tspan><tspan x="0" dy="40">neutrinoa</tspan></text>
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<text class="pnam2" systemLanguage="fr"><tspan dy="-20">neutrino</tspan><tspan x="0" dy="40">électronique</tspan></text>
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<text class="pnam2"><tspan dy="-20">electron</tspan><tspan x="0" dy="40">neutrino</tspan></text>
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</switch>
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|
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|
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<text class="pnam2" systemLanguage="fr"><tspan dy="-20">neutrino</tspan><tspan x="0" dy="40">muonique</tspan></text>
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|
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</switch>
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||||||
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||||||
<text class="pspin" x="015" y="120">½</text>
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<text class="pname" systemLanguage="en">tau</text>
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<text class="pname">tau</text>
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<use xlink:href="#tilele"/>
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<text class="psymg" x="120" y="110">ν<tspan class="sub">τ</tspan></text>
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||||||
<text class="pmass" x="015" y="040"><18.2 MeV/c²</text>
|
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<text class="pchar" x="015" y="080">0</text>
|
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||||||
<text class="pspin" x="015" y="120">½</text>
|
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|
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<text class="pnam2" systemLanguage="en"><tspan dy="-20">tau</tspan><tspan x="0" dy="40">neutrino</tspan></text>
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|
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|
|
||||||
<text class="pnam2" systemLanguage="de"><tspan dy="-20">Tauon-</tspan><tspan x="0" dy="40">Neutrino</tspan></text>
|
|
||||||
<text class="pnam2" systemLanguage="es"><tspan dy="-20">neutrino</tspan><tspan x="0" dy="40">tauónico</tspan></text>
|
|
||||||
<text class="pnam2" systemLanguage="eu"><tspan dy="-20">tau</tspan><tspan x="0" dy="40">neutrinoa</tspan></text>
|
|
||||||
<text class="pnam2" systemLanguage="fr"><tspan dy="-20">neutrino</tspan><tspan x="0" dy="40">tauique</tspan></text>
|
|
||||||
<text class="pnam2" systemLanguage="id"><tspan dy="-20">neutrino</tspan><tspan x="0" dy="40">tau</tspan></text>
|
|
||||||
<text class="pnam2" systemLanguage="is"><tspan dy="-20">fiseind</tspan><tspan x="0" dy="40">táeindar</tspan></text>
|
|
||||||
<text class="pnam2"><tspan dy="-20">tau</tspan><tspan x="0" dy="40">neutrino</tspan></text>
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</switch>
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</g>
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</g>
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||||||
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<g>
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|
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<text systemLanguage="en">GAUGE BOSONS</text>
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<text systemLanguage="ca">BOSONS DE GAUGE</text>
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<text systemLanguage="de">EICHBOSONEN</text>
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<text systemLanguage="es">BOSONES DE GAUGE</text>
|
|
||||||
<text systemLanguage="eu">GAUGE BOSOIAK</text>
|
|
||||||
<text systemLanguage="fr">BOSONS DE JAUGE</text>
|
|
||||||
<text systemLanguage="id">BOSON TOLOK</text>
|
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||||||
<text systemLanguage="is">KVARÐAEINDIR</text>
|
|
||||||
<text>GAUGE BOSONS</text>
|
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||||||
</switch>
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||||||
<switch transform="translate(1210 1270) rotate(-90)" class="txvebo">
|
|
||||||
<text systemLanguage="en">VECTOR BOSONS</text>
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<text systemLanguage="ca">BOSONS VECTORIALS</text>
|
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||||||
<text systemLanguage="de">VEKTORBOSONEN</text>
|
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<text systemLanguage="es">BOSONES VECTORIALES</text>
|
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||||||
<text systemLanguage="eu">BOSOI BEKTORIALAK</text>
|
|
||||||
<text systemLanguage="fr">BOSONS VECTEURS</text>
|
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<text systemLanguage="id">BOSON VEKTOR</text>
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||||||
<text systemLanguage="is">VIGUREINDIR</text>
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||||||
<text>VECTOR BOSONS</text>
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||||||
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||||||
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|
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<text class="pname" systemLanguage="de">Gluon</text>
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<text class="pname" systemLanguage="es">gluon</text>
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||||||
<text class="pname" systemLanguage="eu">gluoia</text>
|
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<text class="pname" systemLanguage="fr">gluon</text>
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||||||
<text class="pname" systemLanguage="id">gluon</text>
|
|
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<text class="pname" systemLanguage="is">límeind</text>
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||||||
<text class="pname">gluon</text>
|
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||||||
</switch>
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||||||
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||||||
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|
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<text class="pname" systemLanguage="es">fotón</text>
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<text class="pname" systemLanguage="fr">photon</text>
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<text class="pname" systemLanguage="id">foton</text>
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||||||
<text class="pname">photon</text>
|
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||||||
</switch>
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|
||||||
</g>
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||||||
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<g transform="translate(860 790)">
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|
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|
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<text class="pspin" x="015" y="120">1</text>
|
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||||||
<switch transform="translate(120 200)">
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|
||||||
<text class="pname" systemLanguage="en">Z boson</text>
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||||||
<text class="pname" systemLanguage="ca">bosó Z</text>
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<text class="pname" systemLanguage="de">Z-Boson</text>
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||||||
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||||||
<text class="pname" systemLanguage="eu">Z bosoia</text>
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||||||
<text class="pname" systemLanguage="fr">boson Z</text>
|
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||||||
<text class="pname" systemLanguage="id">boson Z</text>
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||||||
<text class="pname" systemLanguage="is">Z-eind</text>
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||||||
<text class="pname">Z boson</text>
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||||||
</switch>
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||||||
</g>
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||||||
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<g transform="translate(860 1040)">
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||||||
<desc>W boson</desc>
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||||||
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<use xlink:href="#tilegb"/>
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||||||
<text class="psymr" x="120" y="120">W</text>
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||||||
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||||||
<text class="pmass" x="015" y="040">≈80.360 GeV/c²</text>
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||||||
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||||||
<text class="pchar" x="015" y="080">±1</text>
|
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||||||
<text class="pspin" x="015" y="120">1</text>
|
|
||||||
<switch transform="translate(120 200)">
|
|
||||||
<text class="pname" systemLanguage="en">W boson</text>
|
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||||||
<text class="pname" systemLanguage="ca">bosó W</text>
|
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||||||
<text class="pname" systemLanguage="de">W-Boson</text>
|
|
||||||
<text class="pname" systemLanguage="es">bosón W</text>
|
|
||||||
<text class="pname" systemLanguage="eu">W bosoia</text>
|
|
||||||
<text class="pname" systemLanguage="fr">boson W</text>
|
|
||||||
<text class="pname" systemLanguage="id">boson W</text>
|
|
||||||
<text class="pname" systemLanguage="is">W-eind</text>
|
|
||||||
<text class="pname">W boson</text>
|
|
||||||
</switch>
|
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||||||
</g>
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</g>
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<g>
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<desc>Scalar Bosons</desc>
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<text text-anchor="end" systemLanguage="en">SCALAR BOSONS</text>
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<text text-anchor="end" systemLanguage="ca">BOSONS ESCALARS</text>
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<text text-anchor="end" systemLanguage="de">SKALARBOSONEN</text>
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<text text-anchor="end" systemLanguage="es">BOSONES ESCALARES</text>
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<text text-anchor="end" systemLanguage="eu">BOSOI ESKALARRAK</text>
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<text text-anchor="end" systemLanguage="fr">BOSONS SCALAIRES</text>
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<text text-anchor="end" systemLanguage="id">BOSON SKALAR</text>
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<text text-anchor="end" systemLanguage="is">STIGSEINDIR</text>
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<text text-anchor="end">SCALAR BOSONS</text>
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<g transform="translate(1120 275)">
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<desc>Higgs</desc>
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<text class="psymr" x="120" y="120">H</text>
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<text class="pmass" x="015" y="040">≈125.11 GeV/c²</text>
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<text class="pchar" x="015" y="080">0</text>
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<text class="pspin" x="015" y="120">0</text>
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<switch transform="translate(120 200)">
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<text class="pname" systemLanguage="en">higgs</text>
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<text class="pname" systemLanguage="ca">bosó de higgs</text>
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<text class="pname" systemLanguage="de">Higgs</text>
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<text class="pnam2" systemLanguage="es"><tspan dy="-20">bosón</tspan><tspan x="0" dy="40">de Higgs</tspan></text>
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<text class="pnam2" systemLanguage="eu"><tspan dy="-20">Higgs</tspan><tspan x="0" dy="40">bosoia</tspan></text>
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<text class="pnam2" systemLanguage="fr"><tspan dy="-20">boson</tspan><tspan x="0" dy="40">de Higgs</tspan></text>
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<text class="pname" systemLanguage="id">Higgs</text>
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<text class="pname" systemLanguage="is">higgs</text>
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<text class="pname">higgs</text>
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<g style="display:none;">
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<desc>Tensor Bosons</desc>
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<text text-anchor="end" systemLanguage="en">TENSOR BOSONS</text>
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<text text-anchor="end" systemLanguage="ca">BOSONS TENSORIALS</text>
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<text text-anchor="end" systemLanguage="de">TENSORBOSONEN</text>
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<text text-anchor="end" systemLanguage="es">BOSONES TENSORIALES</text>
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<text text-anchor="end" systemLanguage="eu">BOSOI TENTSOREAK</text>
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<text text-anchor="end" systemLanguage="fr">BOSONS TENSEURS</text>
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<text text-anchor="end" systemLanguage="id">BOSON TENSOR</text>
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<!-- <text text-anchor="end" systemLanguage="is">TENSOR BOSONS</text> -->
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<text text-anchor="end">TENSOR BOSONS</text>
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</switch>
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<text text-anchor="end" systemLanguage="en">HYPOTHETICAL</text>
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<text text-anchor="end" systemLanguage="ca">HIPOTÈTICS</text>
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<text text-anchor="end" systemLanguage="de">HYPOTHETISCHE</text>
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<text text-anchor="end" systemLanguage="es">HIPOTÉTICOS</text>
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<text text-anchor="end" systemLanguage="eu">HIPOTETIKOAK</text>
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<text text-anchor="end" systemLanguage="fr">HYPOTHÉTIQUES</text>
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<text text-anchor="end" systemLanguage="id">HIPOTESIS</text>
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<!-- <text text-anchor="end" systemLanguage="is">HYPOTHETICAL</text> -->
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<text text-anchor="end">HYPOTHETICAL</text>
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</switch>
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<desc>Graviton</desc>
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<use xlink:href="#tiletb"/>
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<text class="psymr" x="120" y="120">G</text>
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<text class="pmass" x="015" y="040">0</text>
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<text class="pchar" x="015" y="080">0</text>
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<text class="pspin" x="015" y="120">2</text>
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<text class="pname" systemLanguage="en">graviton</text>
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<text class="pname" systemLanguage="ca">gravitó</text>
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<text class="pname" systemLanguage="es">gravitón</text>
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<text class="pname" systemLanguage="eu">grabitoia</text>
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<text class="pname" systemLanguage="fr">graviton</text>
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<text class="pname" systemLanguage="id">graviton</text>
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<text class="pname" systemLanguage="is">þyngdareind</text>
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<text class="pname">graviton</text>
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