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@ -332,13 +332,13 @@ title = "世界の歴史"
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西国の偉大さについて。戦勝国として世界のことを考えた歴史がり、西国では戦い負けたものも握手して勝利者を応援するする伝統がある。その意味は「いかに個人的に納得できない事柄であっても負けは負けと認め、両者が手を取り合って国のために尽くす、そのような態度を形式的にでも国民に見せる」というものだった。
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偉大さが失われた瞬間はトンクス大統領が選ばれたときだった。
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偉大さが失われた瞬間はトランク大統領が選ばれたときだった。
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トンクスは「自国ファースト」を掲げ、選挙で負けると相手は不正だと主張した。
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トランクは「自国ファースト」を掲げ、選挙で負けると相手は不正だと主張した。
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当時は何をするかわからない西国の大統領に恐怖を抱いた各国の権力者達だが「自分達もあのように身勝手に振る舞いたい」という暗い欲求が生まれるきっかけとなる。
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トンクスの退任後、他国や人々にその態度や振る舞いは波及し、侵略戦争が巻き起こる。
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トランクの退任後、他国や人々にその態度や振る舞いは波及し、侵略戦争が巻き起こる。
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多くの権力者達は「自国ファースト」を掲げ、「相手は不正をした」、「自分たちは陰謀に巻き込まれた」と騒ぎ立てる。
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