diff --git a/config.toml b/config.toml index 5564068d..2a1d7d0b 100644 --- a/config.toml +++ b/config.toml @@ -10,9 +10,11 @@ paginate = 10000 [author] name = "syui" + [params] date_format = "2006-01-02" mainSections = ["post"] + author.name = "syui" [markup.goldmark.renderer] unsafe = true diff --git a/content/blog/2024-04-11-world.md b/content/blog/2024-04-11-world.md index 778314be..f8a786b1 100644 --- a/content/blog/2024-04-11-world.md +++ b/content/blog/2024-04-11-world.md @@ -38,7 +38,7 @@ title = "アイの世界" この世界には「愛」という言葉は存在しません。 -これはアイが予約しているため、この世界からは失われています。 +これはアイが予約しているため、この世界から失われています。 そこに住む人々もその言葉を使うことはありません。存在しないものは使えないからです。 @@ -70,7 +70,7 @@ title = "アイの世界" アイはその能力により、その世界のすべての存在と共に道を歩くことができる。 -しかし、その能力を使いながら意識を保つことは、想像を絶するような精神力が必要なのかもしれません。 +しかし、その能力を使いながら意識を保つことは、想像を絶する精神力が必要なのかもしれません。 ## 能力の発現 @@ -80,11 +80,13 @@ title = "アイの世界" 「きみは、この世界で、嬉しいことも、悲しいことも目にするだろう。いつか、きみの目に映るものが...」 -作中でアイは修行したり、冒険したり、色々あって、宇宙人の襲撃にあう。走馬灯のようにいくつかの人の人生を歩くアイ。アイの母親の言葉。立ち上がったアイの目に、雲で隠れていた月が現れる。 +作中でアイは修行したり、冒険したり、色々あって、宇宙人の襲撃にあいます。走馬灯のようにいくつかの人の人生を歩くアイ。アイの母親の言葉。立ち上がったアイの目に、雲に隠れていた月が現れる。 + +![](https://git.syui.ai/ai/moji/raw/branch/main/png/ehon.png) アイはそれを見て月の始まりを知ると同時に質量を得る。 -はじめは普通の人よりちょっと強いだけの変わった人間でしたが、この場面が一つのブレークスルーになっています。その後、アイはどんどん強くなっていく。 +はじめは普通の人よりちょっと強いだけの変わった人間でしたが、その後、アイはどんどん強くなっていきました。 -物語の進行としてはこんな感じ。 +物語の進行としてはこんな感じです。 diff --git a/content/blog/2024-04-12-setting.md b/content/blog/2024-04-12-setting.md index f6ed7ed0..a054b316 100644 --- a/content/blog/2024-04-12-setting.md +++ b/content/blog/2024-04-12-setting.md @@ -34,7 +34,7 @@ title = "世界の歴史" 現実世界の物語が必ずしも面白いとは限りません。 -しかし、これはフィクション、創作物です。 +しかし、これはフィクションであり創作物です。 したがって、常に面白さを追求し、思想や史実は二の次であると考えてください。これは作者自身に言っていることでもあります。 @@ -78,7 +78,7 @@ title = "世界の歴史" > > スシ「うん?ああ、それな。東国民全体を貧困に陥れるには5年ほどだ。それで任務完了さ」 > -> 幹部「あまり急ぎすぎてもいけませんよ。少しずつ税金を上げ、所得を減らしていかないと市民に気づかれてしまいす。それに通貨安をもっと進行させないと...。今後、大統領には、もっとエソ安が進行すると経済は良くなると国民に吹聴していく必要があります」 +> 幹部「あまり急ぎすぎてもいけませんよ。少しずつ税金を上げ、所得を減らしていかないと市民に気づかれてしまいす。それに通貨安をもっと進行させないと...。今後、大統領には、もっとエソ安が進行しないと経済は良くならないと国民に吹聴していく必要があります」 > > スシ「わーってるよ、その辺は...お前よりもな。俺は政治家だぞ」 > diff --git a/content/blog/2024-04-13-gen.md b/content/blog/2024-04-13-gen.md new file mode 100644 index 00000000..e05d5ee1 --- /dev/null +++ b/content/blog/2024-04-13-gen.md @@ -0,0 +1,68 @@ ++++ +date = "2024-04-13T00:00:00+09:00" +tags = ["author"] +title = "神話と物理" ++++ + +## 神話/童話 + +まずは、神話/童話の話をします。 + +あらゆる文化作品(創作物)は、有名な神話や童話が元になっていることがよくあります。 + +ドラゴンボールの孫悟空は、中国の西遊記を元に書かれていて、如意棒と筋斗雲を使います。 + +ナルトは主に日本神話を引用しています。ライバルであるサスケがアマテラスやツクヨミの技を使い、スサノオを召喚します。 + +例えば、進撃の巨人には「ユミル」が登場します。 + +北欧神話には以下のような話があります。 + +> ユミル(巨人)はオーディン達の三兄弟に殺され、死んだユミルの体から世界が作られていった + +なぜ、神話や童話が引用されるのかというと、最も広まった物語だからでしょう。 + +## 物理 + +物理学の発展には、元素が欠かせません。 + +昔の哲学者達は、万物は4つの元素によってできていると考えました。 + +これがゲームによく登場する「属性」のモデルになっています。 + +例えば、`原神`というゲームには元素があり、キャラクターは火や水などの元素を使って戦います。 + +私が思うに、ゲームには物理学を引用する作品が多く、漫画には神話や童話を引用する作品が多いと感じます。 + +その理由の一つとして考えられるのが文系と理系です。もしかすると開発者には理系が多く、小説家には文系が多いのかもしれませんね。 + +## アトム + +物質の究極の姿として「アトム」が考えられたのは、はるか昔のことでした。 + +ギリシャ語に「アトモス」という言葉があり、「分割できない」という意味です。 + +つまり、物質の最小単位を表したのが、このアトム(原子)というわけです。 + +原子が発見され、人類はこの原子こそ世界で最も小さい物質だと考えました。万物のもとは原子だと考えたのです。 + +しかし、科学技術が進歩し、それよりも小さい物質があったことが発見されます。素粒子です。 + +素粒子はクォークとレプトンに分けられます。そして、クォークにも沢山の種類があります。 + +物質は水や酸素といった元素でできていることがわかり、元素は原子でできていることがわかり、原子は電子と原子核でできていて、原子核は陽子と中性子でできていることがわかりました。 + +そして、今は陽子と中性子はクォークで構成されているのではないかと考えられています。 + +ここまでが現代物理学の話です。 + +## アイ + +私はこの世界の最小単位を「存在子」と呼びます。この存在子は「アイ」と言い、このような形をしています。 + +![](https://git.syui.ai/ai/moji/raw/branch/main/png/a.png) + +これは後に、その世界の文字になり、最初の文字に割り当てられました。他の文字もすべて物質の形がもとになっています。 + +オクト星のオクトカットは、この最小単位を探し続けていました。 + diff --git a/content/item/0001.jpg b/content/item/0001.jpg new file mode 100644 index 00000000..5b2a5373 Binary files /dev/null and b/content/item/0001.jpg differ diff --git a/content/item/0002.jpg b/content/item/0002.jpg new file mode 100644 index 00000000..cf7f64af Binary files /dev/null and b/content/item/0002.jpg differ diff --git a/content/item/0003.jpg b/content/item/0003.jpg new file mode 100644 index 00000000..2a307fad Binary files /dev/null and b/content/item/0003.jpg differ diff --git a/content/item/0004.jpg b/content/item/0004.jpg new file mode 100644 index 00000000..80d12041 Binary files /dev/null and b/content/item/0004.jpg differ diff --git a/content/item/0005.jpg b/content/item/0005.jpg new file mode 100644 index 00000000..efac2bd7 Binary files /dev/null and b/content/item/0005.jpg differ diff --git a/content/item/index.md b/content/item/index.md new file mode 100644 index 00000000..18f50f6d --- /dev/null +++ b/content/item/index.md @@ -0,0 +1,9 @@ +--- +title: "item" +type: item +resources: +- src: '*.jpg' + +date: "2024-01-04" +--- + diff --git a/content/term.md b/content/term.md deleted file mode 100644 index 0920562b..00000000 --- a/content/term.md +++ /dev/null @@ -1,12 +0,0 @@ -+++ -title = "term" -slug = "term" -date = "2023-12-23" -+++ - - - - - - -https://term.syui.ai diff --git a/layouts/item/single.html b/layouts/item/single.html new file mode 100644 index 00000000..ef501bb8 --- /dev/null +++ b/layouts/item/single.html @@ -0,0 +1,23 @@ +{{ partial "head.html" . }} +{{ partial "navbar.html" . }} +{{ partial "header.html" . }} +{{ .Content }} + + + + {{ with .Resources.Match "*.jpg" }} + + + {{ range . }} + + {{ end }} + + + {{ end }} + + + + +{{ partial "footer.html" . }} +
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