1
0
hugo/content/blog/2022-11-17-mastodon.md

46 lines
2.4 KiB
Markdown
Raw Permalink Normal View History

2024-04-23 13:21:26 +00:00
+++
date = "2022-11-17"
tags = ["mastodon","fly"]
title = "fly.ioとmastodon"
slug = "mastodon"
+++
`fly.io`を使ってみて、数ヶ月が経過したのでレビューです。
https://fly.io
fly.ioでは[mastodon](https://github.com/mastodon/mastodon)を動かしており、安定して動作しています。
したがって、fly.ioの評価は最高です。cliからも使いやすく、一度立ち上げると、dockerfileを使用することもあり、トラブルが起こりにくい印象。
また、毎月`$5`以内ならサービスしてくれるようで、数ヶ月の運用が`$0`でした。この辺も非常にありがたい。
fly.ioのようなサービスは個人開発者、特に趣味でやっている開発者にとって必要です。例えば、投資家の方々や大企業は、fly.ioのスポンサーしてくれると嬉しい。
fly.ioは非常におすすめです。
最近になってmastodonにbotを入れました。
botを作るの楽しいのと、前から使っていたclientが改良されていくので嬉しい。botは[archlinux](https://www.archlinux.jp/)で動いています。
clientは以下のframework等を使うと非常に便利。
- https://github.com/ksk001100/seahorse
- https://docs.rs/mammut/latest/mammut/
botにdiffusionコマンドを追加したんだけど、そのおかげで画像生成する機会が増えました。[stable-diffusion](https://github.com/CompVis/stable-diffusion)は、面倒で全く触ってなかった。
新しい絵もできました。AIと手書きの合作です。
![](/img/yui_124.png)
上記の絵はAIとの合作なのですが、生成した画像の人物が崩れていて、もったいないと思ったので、人物を手書きすることにしました。以下の2つが元になっています。
<iframe src="https://mastodon.social/@syui/109358065305956601/embed" class="mastodon-embed" style="max-width: 100%; border: 0" width="400" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe><script src="https://static-cdn.mastodon.social/embed.js" async="async"></script>
<iframe src="https://mastodon.social/@syui/109362755591494337/embed" class="mastodon-embed" style="max-width: 100%; border: 0" width="400" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe><script src="https://static-cdn.mastodon.social/embed.js" async="async"></script>
手動で画風を合わせるの、けっこう大変。