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hugo/content/blog/2016-12-06-ps4-ff15.md

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2024-04-23 13:21:26 +00:00
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date = "2016-12-06"
tags = ["memo"]
title = "PS4でFF15が人気"
slug = "ps4-ff15"
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## PS4でFF15が人気
FF15が発売してすごく面白そうでした。FF15のレビューを要約するとストーリーは途中から理解不能みたいな感じですが、フィールドと戦闘が面白そうな感じでした。
PS4はまだ持ってなくて、グラビティデイズ2を買った時に一緒に買おうかなと思ってたので、グラビティデイズ2が出たタイミングでFF15も購入しようかなーと思ってます。
私は戦闘がかっこよくできればそれでOKなので、FF15はプレイしてみたいです。ストーリーはちょっともったいない気もしますけど、それほど気にしません。これに関しては次回書くかもしれませんが、ストーリーは名作には必要ですが、ゲームは必ずしも名作である必要はないんですよね。それはFFでも同じだともいます。要は面白く遊べればそれでいいという感じですね。
話を戻します。
YouTube(2倍速)で見ていると、FF15は戦闘がかっこいいなーと思いました(かっこよく操作できるんじゃないかという意味で)。
ただ、まずは魔法とアビリティの強化作業になりそうです。ある程度のダメージを与えられないと、かっこいい戦闘を演出するための選択肢が狭くなります。
その後武器を強化して...武器を初めから強化しすぎるのはあまりに簡単になりすぎる気がするので、少し控えめにするとして、でも難易度を選べるらしいのでハードを選べばそれほど問題ないかもしれないので...と妄想が捗ります。
ただ、いちばん重要なのは魔法でもアビリティでもなくて、多分、個人的な反射や戦略の問題になりそうだけど(そう願っているのだけど)、そのあたりのバランスはFF15ではどうなってるんだろうか。
例えばですが、任天堂のゲームってその辺のバランスはほぼ完璧なんですよね。スマブラとかマリオカートとか見ていると、任天堂はとにかくバランス感覚がすごいです。FF15は例えば一つのパターン化された動きがあったとして、それを繰り返すだけでうまくいくような感じなのかどうなのかということですね。殆どのゲームってこれでうまく行ったりするのですが、それは「バランスが悪い」という言葉で表現されます。
現在の予測を少し述べさせていただくなら、ガードの警告が出ていましたが、正直、こういった警告を出すゲームはアクションが少し簡単な印象を受けます。もちろん、遠目からの動きにも対応するため仕方がないのだと思いますが、それでも、そこはユーザーが近視と遠視(言い方があれですが)を使い分けて、本来は自身の判断で行うものという気もしなくもないです。
ただ、これはリンチを抜け出せるようにするための救済策として捉えるべきものかもしれません。本来的にはできる限り1対1を意識して敵と戦うべきであり(一対一ならガード警告はなかなかでなさそう)、囲まれる時点でアウト(ゲームオーバー)です。囲まれる前にフェードアウトするのが本来の戦術としてベストであり(主人公の能力的にも)、瞬間判断的な問題としては、敵が複数囲んでくるような動きを察知した時点で、一旦逃げて、標的を退治しやすい敵に移すべきかもしれません。その意味でも、ガード警告はあくまでゲームオーバーの救済措置として働くだけのものかもしれません。
少し大げさかもしれませんし、FFはHP制度であり、持久力勝負なところがありますので、このような認識は間違っているのですが、しかし、本来、一発やられたらアウトに近く、かつ囲まれてボコられるようなことがあれば、現実問題、それでゲームオーバーです。したがって、かっこいい戦闘を演出したいなら、できる限りーダメージでの反射や戦略を立てて戦うのがいいのではないかと思います。後は、魔法や武器の使い所などになるのかな。
もちろん、これらはあくまで理想のはなしであり、そういった努力が無駄にならなさそうなゲームだなあと思って、動画(ゲーム実況)を見てました。FF15、面白そうです。