1
0
hugo/content/blog/2018-10-15-manga.md

76 lines
4.2 KiB
Markdown
Raw Normal View History

2024-04-23 13:21:26 +00:00
+++
date = "2018-10-15"
tags = ["manga"]
title = "漫画を描いてみた"
slug = "manga"
+++
ちょっと前に、どこかで漫画を描ききってみるといいよという話を聞いたような気がしたので、1話だけ最後まで描いてみました。
link : [syui.gitlab.io/manga-kumo/](https://syui.gitlab.io/manga-kumo/)
![](https://syui.gitlab.io/manga-kumo/img/01.png)
![](https://syui.gitlab.io/manga-kumo/img/kumo.png)
![](https://syui.gitlab.io/manga-kumo/img/02.png)
![](https://syui.gitlab.io/manga-kumo/img/03.png)
![](https://syui.gitlab.io/manga-kumo/img/04.png)
![](https://syui.gitlab.io/manga-kumo/img/05.png)
![](https://syui.gitlab.io/manga-kumo/img/06.png)
![](https://syui.gitlab.io/manga-kumo/img/07.png)
![](https://syui.gitlab.io/manga-kumo/img/08.png)
## 感想
一応、話は読めるように描いたつもりなので、普通に読める内容なら嬉しいです。面白いかどうかは別にして。
あと、セリフつけるの大変だった。一番大変だったかも。
私が描く絵というのは、実は、資料とか一切無しで描いています。
これは、頭の中からというより、多くの場合、実際に線を引いてみてから考えるという流れで書いてるんだと思います。
しかし、線を引くという言い方は変かもしれません。言い直すと、これは、絵とは言えない絵のことなんだけど、そんな感じのもので、抽象的な線を思いつくままにパーッと描いてみることにしています。そこから派生して、繋がる部分をつなげたり、実際に線を引いてみると、明確でしっかりした絵が頭の中にイメージで見えてくるので、その通りに描いてみたりするという感じだと思います。
あと、模写については、諸説あるものの、私はもうやっていないというか、とっくの昔にやめてしまいました。と言っても、私は、そもそも、絵の練習というか、模写自体をほとんどやってこなかったんだけど、それでも、やはり、模写は自分には合ってないなって思ったので、正直、全然やっていないし、やってこなかった。
その点で、私の絵というのは、あまりちゃんとしてた絵ではないと思います。
構図がめちゃくちゃとか、他にも色々と変だと思います。
ただ、ぱっと見わかりゃいいと思ってる部分があって、初心者がそこまで正確さを追求すべきでもないなあとは思います。
今回は特にそうで、「とりあえず描ききってみること」を目標にした感じでした。(目標低いですが)
実際に想像だけで描いてると、絵自体は割とすぐに書けてしまうところがあるので、こっちのが圧倒的に楽だと思っていて、今のところは、この方向で行きたいなという思いがあります。上手くなってきたらクオリティとかも考えたい。
しかし、必要最低限これだけはやっとかないとなあという反省点もあって、とりあえず真っ先に修正すべき点としては、丁寧さ(仕上げ)と、文字(入力)だと思いますね。
なので、時間があったり、やる気があれば、その辺りやっていきたいです。
ただ、次の話をさっさと描いたほうがいいかもしれないとも思うので、微妙なところではあります。
## mastodon
以下、mastodonでつぶやいた内容を貼り付けておきます。
おもろくはないよな...
単に漫画?としての体裁でできただけで。
コンセプトだけは明確なんだけどね。
コンセプト:
表紙を、物語化して、セリフを、入れる!!
色々な説明は、一切を削ってる。
正直、読者というのは、別に詳しい説明なくても大丈夫だと思う。勝手に補完し、勝手に想像すると思ってるので、そこら辺を全部説明しようとする必要ないと考えてる。
とはいえ、バックグラウンドの説明はあったほうが面白いとも思うので、適当な合間に入れていけばいいかという程度