1
0
hugo/content/blog/2022-05-16-pokemas.md

76 lines
5.3 KiB
Markdown
Raw Normal View History

2024-04-23 13:21:26 +00:00
+++
date = "2022-05-16"
tags = ["pokemon","pokemas"]
title = "ポケマス、色違いホウオウ"
slug = "pokemas"
+++
引くべきと判断したので回してたけど、今回も結構ギリギリで出た感じ。
![](https://raw.githubusercontent.com/syui/img/master/other/pokemonmasters_20220516_0001.png)
### ポケマスの可能性
今回は、ポケマスをプレイしていて思ったことを書きます。
まず、このゲーム、長く続いていてすごいなって思います。
すぐに終了するゲームをプレイしようとする人はいません。
ですから、サービスが続いている、続けられていることは何より重要です。それが土台であり基本です。
よって、それができているだけで、ポケマスはすごいゲームだと思う。
今現在、ポケマスでは、ストーリーも日々更新されていて、当初の遊び方からたくさんの進化を重ねてきました。
私がこのゲームをプレイしている理由の一つとして、このゲームのプレイを通じて、いろんなことを考えることができるのもその理由の一つです。
ポケマスというゲームには、たくさんの可能性を感じることができます。
こうすればもっとよくなるんじゃないかとか、そういったことを想像しやすいゲームでもあります。
それを含めて、ゲーム自体も非常に楽しくプレイしています。
ということで、今回は、ポケマスに感じている大いなる可能性について書いていこうかなって思います。簡潔に。
### プレイヤーの個性
このゲームは、もっとプレイヤーの個性が出るようになってくると、もっと楽しくなりそうと思っています。
プレイヤーの個性が出ると、プレイヤーが愛着の持てるゲームに進化するからです。
では、プレイヤーの個性というのは、どういった要素から生み出されるのでしょう。
具体的には(1)運要素、(2)取り返しのつかない要素、この2つを組み合わせることでプレイヤーの個性が出てくるようになります。
これは、例えば、既存のシステムを使っても説明できます。
例えば、ポテンシャルというものがあって、最近、希少なポテンシャルを得る機会がありました。あれ惜しいなって思っていて、変更ではなく、追加できるようになってれば、プレイヤーの個性が反映されてたと思います。
ポテンシャル変更方式では、既存の`急所無効`や`急所ダメ上昇`のほうがいいとなってしまい、結局使わないという人が多かったし、私も結局使いませんでした。
仮に新たなポテンシャル追加方式だったら、どのバディーズにつけようとなりますよね。そこでプレイヤーの個性が現れたと思います。
好きなキャラに付ける人や最強バディーズもいまやたくさんいますし、そのどれが強いかは人によって評価は異なるからです。
現在のポケマスでは、強化できる上限が決まっていて、自分が選択したキャラを強化していく要素が欠けていると思います。これは、ゲームにおいてすごく面白みを感じるところなので、これがないのは、非常にもったいない。
もしポケマスに「自分が選択したキャラを強化していく要素」が追加されたなら、そこにプレイヤーの個性が現れ、このゲームをもっと愛着の持てるゲームに進化すると私は考えています。
では「自分が選択したキャラを強化していく要素」を追加するには、なにをどのように実行するのでしょう。
これは、(1)運要素、(2)取り返しのつかない要素を組合わることで実現します。
例えば、プレイヤーの個性、それに伴う愛着は、この取り返しのつかなさと個人の選択によってもたらされるからです。
いくらでも変更できるなら、そこにはプレイヤーの個性が現れにくい。攻略サイトの答え通りにすればいいだけです。それでは面白くなく、飽きられやすく、愛着も湧きにくい。
よって、変更はできるけど、その困難さやコストの大きさから、取り返しがつかない要素として認識されるように誘導する必要があります。
これは、例えば、アイテムの入手機会を非常に限定的にしたりそういった取り組みから実現できると思われます。
運要素も長く遊ばれ続けるには必要不可欠な要素です。組み合わせの数を圧倒的に増やしてくれると同時に、ここにも選択とは違ったプレイヤーの個性が現れます。
もし今後プレイヤーの個性が現れる方向に調整されていけば、このゲーム、もっともっと面白くなると思います。ですから、ポケマスにはまだまだ可能性がたくさんあると思っていて、このゲーム、続けることができていて、進化し続けているので、見ていてとても楽しいです。