1
0
hugo/content/blog/2018-07-24-illust.md

75 lines
6.4 KiB
Markdown
Raw Normal View History

2024-04-23 13:21:26 +00:00
+++
date = "2018-07-24"
tags = ["illust"]
title = "久しぶりにイラスト描いた"
slug = "illust"
+++
## 導入
この前、不意に`唯梓`の話題が流れてきて、あ、唯梓(ゆいあず)というのは、けいおん!というアニメに潜在しているカップリング?のことなんですけど、ユーフォの今やってる映画あるじゃないですか、青い鳥でしたっけ。
この映画の流れで唯梓の話題がたまたま流れてきた感じだったのだと思うのですが、私は、青い鳥のみぞれとのぞみの関係性より唯梓の関係性のほうが好きなんですよね。キャラとしてもそうですし、まあ色々。
で、青い鳥の方は、消極的なみぞれが結構攻めるじゃないですか。ここで、唯梓で梓が攻めてるところを見てみたいなとか思ってしまったんですよね、不意に。
そこで、自分で話を考えてみようと思い、作ってみたことがありました。とは言え、二次創作ではなく、あくまでモデルという形でやりました。
### お話
お話はどういう感じで行こうかなと考えてみたところ、一番やりたいことは決まってるものの、他のことは何も決まってない状態でした。ちなみに、一番やりたいことというのは、「梓がガンガン攻める展開でいこう」ってことなんですけど、それだけは決まってるみたいな感じです。
ここで、今現在って勉強を頑張る感じの漫画が結構流行ってるじゃないですか。じゃあ、それを組み合わせていこうという感じでお話は大体決まりました。
とは言え、普通に学校の勉強を頑張るだけというのは、私は危ういなって思ってるんですよね。だから、ただ勉強を頑張るというのではなく、そこにプラスアルファで自分の特徴を出す必要があると感じました。あくまでオリジナルの創作ですからね、何をやってもいいわけです。
それに、実際に自分が作ったとしても読んでくれる人ってほとんどいないでしょうから、現実に役立つ情報を付け加えるということをプラスアルファでやってみようと言うことにしました。
じゃあ、勉強系で現実に役立つ情報ってなんだろうかと言うと、それは、一つに資格というものがあるでしょうね。
資格と言っても色々あって、私が一番意味があると考える資格は「ある職務を行うためには、ある資格が必要だと法律に書かれている」ものだと思います。とは言え、これもケースバイケースですよね。性別によっても社会が求める資格は異なってくる場合が多々あります。
例えば、危険物取扱者乙四という資格を持っていると、セルフのガソリンスタンドで監視員ができます。監視員というのは、監視室でカメラを見てる仕事なんですけどね。深夜はほとんど人が来ないので、確認ボタンさえ押すことを怠らなければ、寝ててもいいし、本を読んでいても、パソコンをいじっててもいい。つまり、常識の範囲内でなら仕事さえしっかりこなしていれば、割と自由な仕事だと言われています。ですが、女性が深夜にこういう仕事をするというのは危険ですから、雇用者にとっては不安があるでしょう。そういう資格を持っていても女性であることで落とされてしまう可能性があります。
反対に、宅建という資格があるのですが、これは、新卒の女性が大企業に就職したい場合、すごく有利になる資格だと言われています。
これらは、勉強すれば誰でも取れるけれど、相当に便利な資格ですね。
その他、行政書士や司法書士のような独立系の資格を持っておくと専門的な仕事ができるでしょう。
これらの資格は、おおよそ年齢制限がなく、誰でも受験できたりします。
実は、こういうことを知らない人も結構いると思うので、そういった現実に役に立つ可能性が高い情報をオリジナルの創作にプラスアルファする感じでお話を考えてみました。
### 表紙
次に表紙はどうしようかなと思ったのですが、これをきっかけに、今度はラノベっぽい表紙に挑戦してみようかなと思い、やってみることにしました。いつもすごく簡単に描いた絵ばっかりだったので、頑張ってみようかなとはりきってみたわけです。でも、結局ダメだったんですけどね。
今回は、そんなイラストを書いた時の話です。
## イラスト
### 描いてみたイラスト
![](https://syui.gitlab.io/blog/img/post/illust-001.png)
### どういう風に描いたのか
まず、検索とかでポーズを参考にして色々なイラストとかを見てみました。
次に、頭の中で一度、具体的なイメージを膨らませます。あくまで所感ですが、この作業はやっておいたほうがいいですね。
それから実際にタブレットに線を入れていくわけですが、当然ながら思い通りには描けません。ですが、ここで立ち止まらず修正しながらも最後まで書いてみます。
最終的には、参考にしたイラストとか頭の中のイメージとはかけ離れた感じになってしまいましたが、書いているうちに、結構、変わるのですよ。
つまり、臨機応変に現実としての絵を書いている最中、いい感じに変化させていく作業みたいな感じになります、というか、なりました。
最後に、cc0の写真を加工して、背景にしました。面倒だったので。こちらのサイトが便利でした。
[https://www.pexels.com](https://www.pexels.com)
結局、ラノベ風の表紙を描くことに失敗してしまったわけなのですが、一度、絵が上手い人に修正してもらって、どういう風に修正したのか、そのテクニック部分を見ていく必要がありそうな気がします。そのほうが手っ取り早いのではないかな。