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date = "2016-10-25"
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tags = ["memo"]
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title = "Linux,Windows10,Mac"
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slug = "update"
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## Linux, Windows10, Mac
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iOSだろうが、Androidだろうが、私のような初心者にとっては正直どれもあまり変わらない。
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つまり、それらをはじめて触る人と同じレベルなので(実際はもっと低いだろうけど)、どれを使おうが同じようなものなのだと思われる。
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これは、パソコンでも同じで、Linuxだろうが、Windowsだろうが、Macだろうがあまりこだわりなく使っていたりする。
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ただ、そんな中、一応の使いやすさは、Linuxが一番使いやすいと思っている。まあ、どれも得意不得意はあるので、どれでも良いといえばそうなのだが。
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さて、そんなLinuxだが、一番使えなくなったら困るのもこのLinuxだと思われる。
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その理由は、Linuxでいくつもサーバーを動かしあらゆる作業を自動化していることが主な理由だ。具体的には、Dockerコンテナを複数動かし、ビルドやデプロイ、そしてテストが毎日自動で実行されている。更に、ダウンロード、ファイル共有、通知などについてのサーバーも稼働しているので、Linuxが使えなくなったら場合は本気で困ったことになる。
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LinuxではArch Linuxを好んで使っているが、DockerコンテナではArch Linuxの他にAlpine Linuxの方をよく使う傾向にある。Arch Linuxはとても使いやすく、そして、あらゆるデバイス、記憶領域で使えるので(使いやすいので)、そんな感じで使っている。
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例えば、私の場合、パソコン(サーバー)にはいくつもUSBが刺さっていて、その一つ一つに異なったArch Linuxがインストールされている。常時アクセス可能で、かつ要求度の低いサーバーとしても稼働していたりする。つまり、外に持ってく時はそれを抜いて持ってくだけ。
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![](https://www.apple.com/support/assets/images/assistant/shared/checkusb.jpg)
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* いつも全てのポートにUSBが刺さっている状態が普通
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で、その一つには家の鍵がぶら下がっており、家をでる時はそれを抜いて家を出るという感じになっている。
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鍵につけているUSB OSにはデスクトップのArch Linuxがインストールされており、そのへんのパソコンに挿せば起動する。
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では、なぜUSBにインストールしたArch Linuxを常時パソコン(サーバー)に刺している状態のかというと、中に入っているArch Linuxを自動アップデートしているからだ。USB OSはほっとくとすぐに古くなってアップデートが面倒なので。
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中にはついでにサーバーとしても動いているものがいくつかあるが、USB OSは刺しているパソコンのスペックに依存するので、あまり動かし過ぎるとリソースを食うのでよろしくない。
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パソコン側ではUSB OSはChrootでアクセスする感じで動いている。
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```bash
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sudo losetup -f
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sudo losetup -d /dev/loop255
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sudo mknod /dev/loop255 b 7 1
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sudo losetup /dev/loop255 /dev/sdb2
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sudo mount -t ext4 /dev/loop255 /mnt
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sudo chroot /mnt /usr/bin/env -i HOME=/root USER=root PATH=/bin:/usr/bin:/usr/local/bin TERM=linux /bin/bash -l
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```
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何がいいたいのかというと、Arch Linuxはアップデートが楽。
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おわり。
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