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hugo/content/blog/2019-10-25-anime.md

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2024-04-23 13:21:26 +00:00
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date = "2019-10-25"
tags = ["anime"]
title = "サイコパス3期1話"
slug = "anime"
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サイコパス3期1話を見たので、少しだけ感想を書きます。
サイコパス、朱が置かれてる状況は、多分、ゲームと関係があるのだろうと思った。
サイコパスで思ったことの続き。反応読んでると、超能力が気に食わないという意見はある。ただ、個人的には魅せ方の問題だと思う。少し過剰に感じる部分は確かにある。本人が現実のシーンを追認しているような印象だが、それは想像でしかない。ただイメージが具体的すぎるため超能力じみた、あるいは過剰な能力に感じてしまう部分はある。これはイメージをもう少し抽象的にすべきではなかったかとは思う。ただ、個人的にはそれほど気にならない。次に、超能力にはデメリットがないと言われていたが、既に1話ではそれが示されている。多分、彼はかなりの睡眠時間を必要とするのではないかと思う。それが一つのデメリットだろう。そして、デメリットはそれ以外にも存在する。
とまあ、それが感想。推理モノっぽくて面白い方向だと思う。あと話をさっさとすすめるには、ああいう形しかなかったというのもうなづけるし、問題ない。
さて、この話がどういう結末を迎えるのかわからないが、個人的に思っていることがある。それは、シビラの判定は正しいのかということだ。私は正しいとは思っていない。だからこそ、その判定を修正する結末を迎える可能性があると考えている。最終的には、私は、朱が開放され、霜月が隔離される逆転が起こるような気がしている。いや、今の時点でその可能性は皆無。確率としては0に近い。ただ、シビラ判定が修正されるとして、それはわかりやすい形で提示される必要があるのだが、それがわかりやすい提示というわけだ。つまり、朱が閉じ込められていて、霜月が会長を務めている立場が逆転する可能性があるのではないかと予測している。それが視聴者にとって最もわかりやすい形だと思うから。
なお、朱が閉じ込められてるのが現在なのかはわからない。それは現在(1話の時点)かもしれないが、物語の中間または未来(結末)の可能性もある。もし中間なら、これから閉じ込められ、結末には出てくるみたいな感じになるのかもしれない。まだわからない。
シビラ判定の誤りは、1期に出てきた執行官を見て思っていたことだ。彼らは悪い人間ではない。ただ、犯罪能力があるというそれだけで執行官落ちしていると思っていた。それは私が考える魂の数値化ではない。もしくは誤りがあると感じている。もちろん、物語である以上、それは完璧であってはならない。完璧であれば物語にすらならない。ただ、今回それが修正の方向へ向かうとして、そういう落とし所になる可能性を予想している。ただ、今の時点で予想は早すぎるので、間違っている可能性が特大。
1話を見る限りでは面白そうだった。