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date = "2020-04-12"
tags = ["vue"]
title = "vueでapexchartsを使いチャートを作ってみた"
slug = "vue"
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chart.jsが有名みたいで、ちょっと触ってチャートを表示してみたのですが、非常に操作しづらかったので、apexchartsを使ってみました。個人的には、こちらのほうがオススメかも。
```sh
# https://github.com/apexcharts/vue-apexcharts
$ yarn add apexcharts vue-apexcharts
```
今回作ったのは、vue+apexcharts+axiosという構成で、毎日更新されてるぽいcovid-19のjsonがあるのですが、値をとってきてチャートで表示することにしてみました。
https://syui.cf/covid-vue-chart
```sh
$ git clone https://github.com/syui/covid-vue-chart
$ cd !$:t
$ yarn install
$ yarn serve
```
```js:src/main.js
import Vue from 'vue'
import App from './App.vue'
import axios from 'axios'
import VueAxios from 'vue-axios'
import VueApexCharts from 'vue-apexcharts'
Vue.component('apexchart', VueApexCharts)
Vue.config.productionTip = false
Vue.use(VueAxios, axios, VueApexCharts)
new Vue({
render: h => h(App)
}).$mount('#app')
```
内容は非常にシンプルで以下のような書き方になりました。axiosでjsonを取ってきて配列に入れてあげる感じ。あと、type:lineがやりたくてoptionかなあと思ったのですが、vue-apexchartは、htmlで`type="line"`みたいです。
チャートを作成するときは、jsonのkeyやら確認する必要がありますので、`this.items = res.data`して表示してます。これはなくてもいい。
```html:src/App.vue
covid19
{{ idx }} {{ item }}
```
注意点としては、gh-pagesは、サブディレクトリになるので、vue.config.jsで`publicPath`を設定してやることです。index.htmlのlink pathが`/`なので。
昨日、マンガのやつでちょっとだけvueを触ったこともあり、vue、楽しかったので、今日もついつい触ってしまいました。