+++ date = "2024-08-11" tags = ["mac"] title = "macのbrowserをsafariにした" +++ chromeからsafariに切り替えました。 理由としては、以下の4つです。 1. ios(mobile)で使っているのがsafariなので統一したかった 2. safariだとicloud private relayが使える 3. chromeだとprivate windowでもcacheが効いて開発に支障が出る 4. chromeがadblockなどを排除予定 ### chromeだと最新のpreviewができない 主にweb開発ですがchromeだと最新のsrc previewが反映されません。cookieかcacheかわかりませんが、それが残っているのだと思います。 safariだとprivate windowは普通に機能します。localhostでpreviewするときも支障がありません。 ちなみに、chromeのprivate windowは完全にprivateではありません。 ### google翻訳やgoogle検索を使わなくなった これまでchromeを使っていた理由は`google翻訳`があるからです。 私はbrowserをあまりカスタマイズせず、拡張機能も入れず、ほとんどの初期機能を無効にし、基本設定のまま使います。ですからchromeについているgoogle翻訳は便利でした。 しかし、近年、`chatgpt`, `perplexity.ai`などのほうがよく使うようになり、逆にgoogle検索やgoogle翻訳をあまり使わないようになっていました。 これだとchromeを使うメリットは薄れ、デメリットが目立ちます。 ### icloud private relayが使える ほとんどのアプリはicloud relayが有効になっていますが、browserはsafariくらいしか通しません。 もともとスマホはsafariしか使いませんし、パソコンも統一したほうがいいだろうということで、しばらくsafariを使ってみることにします。