+++ date = "2022-12-03" tags = ["mastodon"] title = "mastodonにbotを立ててみた" slug = "msbot" +++ この前、botでも立ててみようかなと思ったので、mastodon(single-mode)にbotを立ててみることにしました。 rustで書いてたclientを拡張できたので、とてもよかった。botの構築には今使ってるclientを組み込むことにしました。 例えば、botに話しかけると...賢すぎる。bot、すごい。 ![](https://raw.githubusercontent.com/syui/img/master/other/mastodon_bot_20221203_0004.png) 今できるのは、mastodonをupdateしたり ![](https://raw.githubusercontent.com/syui/img/master/other/mastodon_bot_20221203_0001.png) commitやdockerを見たり、検索したり ![](https://raw.githubusercontent.com/syui/img/master/other/mastodon_bot_20221203_0002.png) codeをreviewしてもらったり ![](https://raw.githubusercontent.com/syui/img/master/other/mastodon_bot_20221203_0000.png) 画像を生成してもらったり ![](https://raw.githubusercontent.com/syui/img/master/other/mastodon_bot_20221203_0003.png) などができます。 呼び出しをmentionにしたのは、負担を軽くするためかな。timelineを監視するより、notify(通知)を監視したほうが負担は少なそう。 botはserverに常駐させるため、できる限り負担は少ないほうがいいですし、また、mastodon server(web server)自体を自分が運営してることもあり、api request、つまりweb serverへの負担も少ないほうがよさそう。 timelineを毎回取得、あるいはlatestのみの取得でもあっても、頻繁に更新される性質があるため、notifyの取得のほうがserverへの負担は少ないと思われます。微々たるもので、あまり変わらないかもしれませんが。 とりあえず、botを立ててよかった。楽しい。