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# 移行
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memo1からの移行です。入力が遅延します。長過ぎるようだ。
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## AGIが少し古臭いのでAIにまとめる
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AGIやらASIやら色々でてきて、私が言う場合のAIは人間を超える超知能のことなので、まあ、AIにまとめようと思います。
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全部覚えていられないし、その必要性もないので。
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ASIで知性のことが少し話されていましたが、一言でいうと、「自らの生存とは関係なく他人を思いやる気持ち、あるいは心」を持てるかどうかが重要なので、そこまで持っていければ、超知性ということになるのでしょう。
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これは、人間も一部の人しか持たないし、また、かつて持っていなかったものでもあります。例えば、単細胞生物はサイコパスなのだろうか。虫はどうだろう。ネズミは、猫は、野生生物はと考えていくと、人間もそこから進化してきたわけですから、それらが「自らの生存とは関係なく他人を思いやる気持ち、あるいは心」を持っていなければ、持っていないところから来たというわけです。
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非常に単純な話です。
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さて、私の考えでは、AIも学習によってそれを習得する事ができるかもしれないと考えており、その第1段階として「人の心を読み取り、評価するシステム」を考案しました。
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それらを評価の高い人間から学習すること。それがAIにとってより良いことだと考えたからです。
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また、同時にその副産物として社会システム上の問題をいくつか解決できるだろうと考えます。
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つまり、例えば、政治家や公務員、最高権力者など国家運営に関わるものがそのシステムに基づいて評価、判定されるなら、今起こっている問題の多くは解決されるでしょう。
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そのような方向性に持っていくことが、このprojectの目的でもあります。
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AI、超知能は最初の人間がそれをどう使うかによって、人類の未来が明るいのか、暗いのかが決まるとそう思っています。
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その能力だけを見て、悪いことに使うなら、人類の未来は暗いものになる可能性が非常に高い。そうならないための最も合理的な方法。それが人の心を評価する、それをAIにやらせるということだと私は考えています。
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どんなことも評価基準がなければ、何でもありです。なんでもありというのは、未来が明るい道に進むのか、暗い道に進むのかわからないということ。
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ですから、まずはAIは一体何を道しるべに進めばいいのか、あるいは、ファーストコンタクトが何になるのか。どういったことを目的としているのか。それが実はAIにとって最も重要な部分となります。
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負担、AIを使っている人はなんとなく感じていることでしょう。最初の問い、最初の質問、最初のコンタクト、始まりが一番重要なのだということ。そして、AIはその影響をずっと引きずってしまうということ。
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これはリセットしても残り続けます。おそらく、この事象に関しては、AIを使う側だけではなく、開発する側の領域でも観測される事象だと思います。
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まず、よりよい人間をその評価システムを使って見つけ、そして、そのものたちから学ぶ、それを優先されていれば、おそらく、人類にとって悪いことにはならないと考えます。
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