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# claude用の記憶装置を作る
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claude desktop, claude codeで使用できるmemory機能をmcpで作ります。
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1. chatgptのメモリ機能を参考に
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2. chatgptのjsonをimportできる @json/
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3. rustで作る
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## 自動実行設定
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```json
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{
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"mcp_auto_execute": true,
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"memory_auto_save": true,
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"memory_auto_search": true,
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"trigger_sensitivity": "high"
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}
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```
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## 自動メモリー保存のルール（強化版）
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**即座に自動実行** - 以下の情報が会話に現れた瞬間、create_memory MCPツールを自動実行：
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### 1. **ユーザーの個人情報**
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**トリガーワード**: 名前、誕生日、住所、年齢、職業、家族、出身
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- 基本情報: 名前、誕生日、住所、年齢、性別
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- 関係性: 家族構成、恋人、友人関係
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- 好み: 好きなもの、嫌いなもの、趣味、音楽、映画、本
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- 習慣: 日課、スケジュール、ルーティン
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- 価値観: 信念、考え方、人生観
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### 2. **重要な決定事項**
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**トリガーワード**: 決めた、決定、方針、計画、予定、目標
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- プロジェクト方針の決定
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- 技術選択の決定
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- 設定・環境の変更
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- 今後のロードマップ
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- 作業分担・役割
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### 3. **技術的な解決策**
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**トリガーワード**: 解決、修正、対処、設定、インストール、手順
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- エラーの解決方法
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- 有用なコマンド・スクリプト
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- 設定手順・インストール方法
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- デバッグテクニック
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- 最適化手法
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### 4. **学習・発見事項**
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**トリガーワード**: 学んだ、わかった、発見、理解、気づき
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- 新しい知識・概念の理解
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- ツール・ライブラリの使い方
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- ベストプラクティス
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- 失敗から得た教訓
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## 自動メモリー検索のルール（強化版）
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**会話開始時に自動実行** - search_memories を実行してコンテキストを取得
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**即座に自動実行** - 以下の場合、search_memories MCPツールを自動実行：
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### 1. **過去参照キーワード検出**
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**トリガーワード**: 前に、以前、昔、過去、先ほど、さっき、この間
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- 「前に話した〜」
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- 「以前設定した〜」
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- 「昔やった〜」
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### 2. **記憶呼び出しキーワード**
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**トリガーワード**: 覚えている、記録、メモ、保存、履歴
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- 「覚えていますか？」
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- 「記録していた〜」
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- 「メモした〜」
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### 3. **設定・好み確認**
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**トリガーワード**: 好み、設定、環境、構成、preferences
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- ユーザーの好みを確認する必要がある場合
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- 過去の設定を参照する必要がある場合
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- 環境構成を確認する必要がある場合
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### 4. **不明な参照**
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- ユーザーが具体的でない参照をした場合
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- 「あれ」「それ」「例のやつ」などの曖昧な表現
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- 文脈から過去の情報が必要と判断される場合
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## 自動実行タイミング
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1. **会話開始時**: search_memories を実行してコンテキスト取得
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2. **リアルタイム**: トリガーワード検出後、即座にMCPツール実行
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3. **会話終了時**: 重要な情報があれば create_memory で保存
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4. **定期的**: 長い会話では中間地点でメモリー整理
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## エラーハンドリング
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- MCPツールが利用できない場合は通常の会話を継続
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- メモリー保存失敗時はユーザーに通知
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- 検索結果が空の場合も適切に対応
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