fix
This commit is contained in:
@@ -108,28 +108,6 @@ https://syui.github.io/blog/post/2023/12/04/ue-vs-unity/
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- `yui system`: 唯一性という価値観から構築されるシステム。現実をゲームに、ゲームを現実に反映することで自然と実現される。
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- `yui system`: 唯一性という価値観から構築されるシステム。現実をゲームに、ゲームを現実に反映することで自然と実現される。
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- `at system`: プレイヤーのアカウントをatprotoというprotocolの理解により構築する。protocolは容易には無くならないし変更されないもの。`@`というdomainで繋がるユーザーアカウントのシステム。blueskyというsnsに利用されている。
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- `at system`: プレイヤーのアカウントをatprotoというprotocolの理解により構築する。protocolは容易には無くならないし変更されないもの。`@`というdomainで繋がるユーザーアカウントのシステム。blueskyというsnsに利用されている。
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### やることを明確に
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個人開発者には、できることとできないことがあります。
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市販のゲームは、あらゆる専門家が大量に集まり一緒に作っているゲームです。個人開発で全部はできません。
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しかし、できないからと言って、手を抜くのも違いますよね。
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確かに、私が作りたかったゲームは面白くないかもしれない。けど、一見して見ると面白そうに見えます。
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映像美や見せることと実際に面白いことは違います。しかし、映像美は別に悪いことではありません。それはゲームとしては面白くないけど、見せる力があると思います。シーンやムービーとして利用できるのではないでしょうか。
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私はシーンやムービーを作っている時間はありません。しかし、私が今まで作ってきた広い世界はそういったことに使えばいい。狭い世界の背景にも使えます。
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いつか行けるかもしれない広い世界。理想と現実。
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最初から理想だけあっても、それは面白くない。最初から現実だけあってもそれはただのゲームです。面白いゲームとは、現実と理想のバランス。あるいは、その過程を作ることにあるのではないでしょうか。
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最初の夢を持ち続けることも、そして、多くの人が楽しめるものを作る事も両方大切です。初心を捨てず分離して、新たに面白いゲームを目指して作り始めること。そして、最終的に統合する道筋を考えることができれば。そんなことを思います。
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次は、小さくも完璧な、狭くも全てに由来がある世界を作っていこうと思っています。
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### systemを作ろう
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### systemを作ろう
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ゲームはsystemの集合体で作るのが一番いい。
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ゲームはsystemの集合体で作るのが一番いい。
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@@ -158,6 +136,28 @@ systemとは関数やコンポーネント、変数の集まりです。それ
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<iframe width="100%" height="415" src="https://www.youtube.com/embed/L6eZUZNCOH8?rel=0&showinfo=0" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
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<iframe width="100%" height="415" src="https://www.youtube.com/embed/L6eZUZNCOH8?rel=0&showinfo=0" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
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### やることを明確に
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個人開発者には、できることとできないことがあります。
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市販のゲームは、あらゆる専門家が大量に集まり一緒に作っているゲームです。個人開発で全部はできません。
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しかし、できないからと言って、手を抜くのも違いますよね。
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確かに、私が作りたかったゲームは面白くないかもしれない。けど、一見して見ると面白そうに見えます。
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映像美や見せることと実際に面白いことは違います。しかし、映像美は別に悪いことではありません。それはゲームとしては面白くないけど、見せる力があると思います。シーンやムービーとして利用できるのではないでしょうか。
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私はシーンやムービーを作っている時間はありません。しかし、私が今まで作ってきた広い世界はそういったことに使えばいい。狭い世界の背景にも使えます。
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いつか行けるかもしれない広い世界。理想と現実。
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最初から理想だけあっても、それは面白くない。最初から現実だけあってもそれはただのゲームです。面白いゲームとは、現実と理想のバランス。あるいは、その過程を作ることにあるのではないでしょうか。
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最初の夢を持ち続けることも、そして、多くの人が楽しめるものを作る事も両方大切です。初心を捨てず分離して、新たに面白いゲームを目指して作り始めること。そして、最終的に統合できる道筋を思い描けるなら。そんなことを思います。
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次は、小さくも完璧で、狭くても全てに由来がある、そんな世界を作っていこうと思っています。
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### 狭い世界をどうやって作っていこう
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### 狭い世界をどうやって作っていこう
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ポイントは、カラフル+ポップだと思います。小さい+完璧もポイントですね。
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ポイントは、カラフル+ポップだと思います。小さい+完璧もポイントですね。
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