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syui 2025-03-06 10:58:47 +00:00
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@ -2288,3 +2288,40 @@ vroid(vrm)を作ってるpixivは偉大だ。ああいうプラットフォー
例えば、ゲームには「あつ森」というものがあって、人々はそこで自分の生活を営みながら交流していた。それはメタバースなる言葉ができる前からあったものだ。そして、おそらく「あつ森」ができる前にもそういったコンセプトのゲームは存在していたはず。
ただ、まあ、私がこれだと思うものは、探したけどまだないようだった。
## あなたがこれだと思うものって一体何
まずはアカウント。ossでなおかつ自身が所有していて、アイディンティティがそこにあるもの。これがatprotoということになります。
例えば、アカウントを作る際に、google認証やらapple認証やら色々ありますけど、あれってその会社のものなのです。あなたのものではない。だから自由にできるわけでもないし、自身が持っているdomainに紐づけられるものでもありません。これは、できる限りossで、個人保有の思想や信念を持って開発されているprotocolに基づくものであることが望ましい。
そして、アカウントをたくさん持つのも面倒です。SNSのアカウント、youtubeのアカウント、ゲームのアカウントが別々というのは煩わしいし、一貫性もない。個人を証明するアカウントは一つで良い。これらを1つのアカウントで統合されたゲーム。それがない。
アカウントにはゲームの活動が反映されます。
あとはweb.syu.isに書いたものを引用しますが、こんな感じになります。
```sh
## 実装:
1. カードを買う(引く)簡単なゲームを作る
atprotoアカウントに反映される
2. 簡素なオープンワールドを作る
キャラはカードを持っている
キャラを動かせる
技やステータスがある
## その他: (構想段階であり最初は実装しない)
1. プレイヤーは自分の土地(一区画)に家を建てられる
内装は自由
家の中では自分のキャラをモーションキャプチャで動かせる
2. キャラは唯一性を持つ
ガチャで引いたものはユニークスキルを使えない
## こういうプラットフォームを作りたい:
ただ、最初は自分でやるしかない。プラットフォームとして機能する作りにしたいというだけ。
どのように機能するかをまとめる。
1. この世界に新しいキャラクターを追加する場合のルール。
2. アカウント認証とキャラはこちら側が管理。ゲームは他の人も作れるようにする。
3. 所持品が共有される。どのゲームの所持品データ(データだけ)を持ち込めるかはゲーム制作者が決められる。
```