1
0
This commit is contained in:
syui 2024-04-26 21:39:22 +09:00
parent a63b065c23
commit 2005f88423
Signed by: syui
GPG Key ID: 5417CFEBAD92DF56
2 changed files with 103 additions and 3 deletions

View File

@ -1,7 +1,107 @@
+++ +++
date = "2024-04-26" date = "2024-04-26"
tags = ["bluesky", "atproto"] tags = ["bluesky", "atproto", "hugo"]
title = "" title = "このサイトをどうしようか考えている"
slug = "bluesky" slug = "bluesky"
+++ +++
現在、このサイトのlayoutなどを変更しています。
色々な機能を付けていたのですが、整理したほうがいいと思ったついでにはじめました。
## link
主に`bluesky`との連携を強化しています。
かつては[utteranc](https://github.com/utterance/utterances)というコメントシステムを採用していました。`utteranc`はgithubのissueからコメントを投稿できるものです。
私のblogは`github pages`を利用していますから、githubのissueを利用するのは効率的、合理的ですが、独自性はありません。
昔からblogのコメントシステムとsnsの連携は考えていましたが、重い腰が上がらず放置していました。
しかし、今回はblueskyからコメントを投稿できるようにして、この方針は当分変わらないと思います。
また、個人アカウントのlinkをblueskyに変更しました。具体的には`@syui`のところですね。
これについては以前から迷っていて、`twitter`, `mastodon`, `github`...あるいはこのサイトのプロフィール、どれを使えばいいんだろうと思っていました。
私は特に決まった場所で活動するわけではなく、その時々で色々なのです。
そんな中、最近は`bluesky`に間違いなくいるし、blueskyのhandleがこのサイトと同じなので、blueskyにしたほうがわかりやすいと思い、今後はblueskyでいこうと決めました。
> bluesky ↔ syui.ai
私は、`atproto`のほうが`activitypub`より個人に近いと思っています。
簡単に説明すると、私は`mstdn.syui.ai`というmastodonのserverを建てていて、addressは`@syui@syui.ai`に向くようにしています。
> @syui@mstdn.syui.ai → @syui@syui.ai
しかし、それですらadminか否か、ひと目でわかりません。`@syui`は単なる`mstdn.syui.ai`に登録しているuserの一人かもしれない。
また、わざわざ`activitypub`のserverを建て、継続的に運用すること自体が一般人にとって負担になるものです。技術的に難しい場合もある。
一般人にとって難しいものが流行るでしょうか。
一方、`atproto`は誰でも簡単に`custom handle`を設定できます。
例えば、一般ユーザーがblogとactivitypubを違和感なく連携するにはどうすればいいですか。
答えとしては「それは難しい」です。`@ai@mozilla.social`というアカウントを持っていたとして、それをblogと連携しても`mozilla.social`は外部サービスです。外部サービスは個人からより遠い。
色々な意味でもblogとsnsを連携する場合、`atproto`が最適だと判断しました。
とはいえ、blogサービスはactivitypubとの連携を強めているところが多い印象です。
分散snsとblogの連携が当たり前になることは予想していましたが、便利になることは間違いないので、この流れは歓迎です。
- ghost : https://activitypub.ghost.org/
今後、blogとsnsの境界はさらに曖昧になっていくと思います。
例えば、`ghost`がactivitypubのserverを建て、blogサービスをそのアカウントに統合すれば、ghostのアカウントはblogのアカウントであり、snsのアカウントでもあるということになります。
私はもう、たくさんのアカウントを持つことに疲れました。
全部のサービスが`atproto`から使えるようになってほしい。appleもgoogleもgithubもtwitterも一つのatprotoアカウントで認証できるようになると便利になりますね。危険も増えるけど。
## css
cssで見栄えを変更できます。見栄えの方向性は`シンプル`です。
あとは`朱色`/`#ef454a`かな。アイコンの色が朱色なので。
ちなみに`yui`のほうは`#fff700`です。こっちは覚えやすい。
背景は`#f1f1f1`/`#313131`をよく使います。
使用する色は3つくらいがいいですね。
ここでは`白`/`#fff`を除いて2つにしました。
ただ、yuiのほうはちょっと大変なんですよね。黄色が白背景と合わないので黒をいれるしかなく、そうすると使用する色が増えてしまう。
## gh-pagesとcf-pages
私がgh-pagesを利用しているのは、githubが提供するweb serverが無料であること、そのserverの応答が速いからです。
ただ、今現在はcloudflare pagesというものがあり、私のdomain(dns)はcloudflareを利用しているので、おそらくcloudflareに移行したほうが速くなるでしょう。
しかし、buildに関してはgh-pagesのほうが便利です。
## git.syui.ai
自分で運用しているgit server(gitea)は、反応が遅いので、あらゆるsrcを置いてlinkするのを控えています。
本来ならそこのrawを使用すれば重複問題の解消やuploadの時間を短縮できますが、サイトが遅くなってしまっては元も子もありません。
すべてを自前運用することは可能ですが、不便になるでしょう。
例えば、`bot`にしても[ai.syu.is](https://web.syu.is/profile/ai.syu.is)を`bsky.social`と連合して、`pds`に`syu.is`を使用して、そちらの運用に切り替えることもできますが、なんとも微妙なところがあります。
では`pds`として`syui.ai`を使用してはどうでしょう。
これにも問題は多い。`pds`はsub domainを個人アカウントに向けなければなりません。つまり、基本的には`*.syui.ai`が`pds`に予約されます。その設定などもカオスを極めるでしょう。また、cloudflareはそれ以上のdomain設定が有料になります。
話を戻すと、自前運用でも不便になりすぎる場合は、外部サービスを利用しています。

View File

@ -22,12 +22,12 @@
<link rel="icon" href="/favicon.ico" /> <link rel="icon" href="/favicon.ico" />
<link rel="shortcut icon" href="/favicon.ico"> <link rel="shortcut icon" href="/favicon.ico">
<link rel="apple-touch-icon" href="/apple-touch-icon.png" /> <link rel="apple-touch-icon" href="/apple-touch-icon.png" />
<link rel="stylesheet" href="/bower_components/icomoon/css/icomoon.css" />
<link rel="stylesheet" href="/css/terminal.css" /> <link rel="stylesheet" href="/css/terminal.css" />
<link rel="stylesheet" href="/css/style.css" /> <link rel="stylesheet" href="/css/style.css" />
<link rel="stylesheet" href="/css/blog.css" /> <link rel="stylesheet" href="/css/blog.css" />
<link rel="stylesheet" href="/css/nav.css" /> <link rel="stylesheet" href="/css/nav.css" />
<link rel="stylesheet" href="/css/svg.css" /> <link rel="stylesheet" href="/css/svg.css" />
<link rel="stylesheet" href="/bower_components/icomoon/style.css" />
<link rel="stylesheet" href="/bower_components/font-awesome/css/all.min.css" /> <link rel="stylesheet" href="/bower_components/font-awesome/css/all.min.css" />
<script type="application/ld+json"> <script type="application/ld+json">
{ {