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+++ date = "2017-06-23" tags = ["private"] title = "日本製のスマホが壊滅的らしい" slug = "private" +++
- samsung
- apple
- huawei
順位としては上記となっているらしい。とりあえず自分が欲しいスマホを考えてみる。
- 価格が安いこと
Androidの場合、値段一つで売れない機種かどうかがすぐわかる。
- アプリが少ないこと
入ってるアプリは少なければ少ないほどよく、メーカーが独自に入れるアプリはゼロであることが望ましい。また、デフォルトで入っているGoogleアプリは、不要なものを独自にアンインストールして調整してあればなお良い。つまり、プリインアプリは少なければ少ないほどよい。
- 外観が良いこと
私は、外観はiPhone5sのような外観が好きだし、サイズもこれくらいが好き。配色はできる限り1色に近ければ近いほどよい。但し、ボタン類、フレームなどはシルバーが入っていても良い。iPhone5sの弱点は背面が2色で構成されているところ。これはシンプルではない。また、ロゴマークは無いほうが良いかもしれない。とりあえずシンプルな外観が好き。
カメラが出っ張ってるのは絶対にNG。背面にある2つのレンズも好きではないし、個人的には絶対に受け付けない。指紋認証で背面の一部がへこんでいる機種があるけど、これも個人的にはNG。
こういうのはユーザーの信頼のうえで成り立つものだと思われる。一度でも購入してがっかりしたユーザーの信頼は失われる。例えば、プリインアプリ一つ取ってみても、不要なアプリがわんさか入ってる機種を買ってがっかりしたユーザーは、その後、プリインアプリを減らした機種を出してもなかなか戻ってこないのではないかという仮説。多分、日本メーカーのスマホは悪いイメージが既に固定されていて「不要なアプリ、機能がいっぱいついている、シンプルではない、価格が高い」という悪いイメージで固定されている気がする。これは長年そういうものを出してきたために形成されたものではないかなと思われるが、実際のところ私は日本メーカーが出すスマホを買ったことがないのでわからない。
で、上記に挙げた項目を実行すれば売れるかというと、難しいと思う。継続した場合は、もしかしたらユーザーが徐々に使い出すかもしれないというレベル。既に形成されたイメージを覆すのは難しい。なので、今後もランキングが変化する可能性は低い。あえて言うなら、もしかしたら、HuaweiがAppleやSamsungを抜くことがあるかもしれないという程度だと思ってる。