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date = "2017-07-20"
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tags = ["private"]
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title = "夏の過ごし方3"
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slug = "private"
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前回は、人間の機能や能力についての話でしたね。手足を自由に動かす事ができるのはなぜか、それは赤ちゃんの時代から訓練してきたからだといいました。今回はその続きになります。
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では、他の能力についてはどうでしょう。
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通常の能力については多分ですが、普通は訓練されるようになっています。具体的には歩行能力や言語能力など。これらは生きていくために必要なので、優先順位は高かっただろうと思われますので、基本的には多くの人が取得している、できるようになっていることだと考えられます。
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では、それ以外の能力はどうですか?
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私の場合は、私は暑がりでもなければ寒がりでもありません。夏は扇風機で過ごそうと思えば過ごせますし、冬は半袖でランニングすることもあります。水でシャワーを浴びます。まあ、寒いかと言われれば寒いんですけどね。
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さて、これは一体何を使っているのかというと、多分ですが、温度コントロールです。人によって違いの差こそあれ、温度コントロールはみんなやってます。無意識のうちにできていることですが、私の場合はそれを意識し、訓練してきたので、結構できるつもりではあります。中二病ですね、はい。
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但し、メチャクチャなコントロールができるわけでは決してありません。サウナに入りつつ体温を零度にしろと言われてもそりゃ無理です。
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何故か聞かれると、理由は簡単で、これは体のコントロール全般に言えることだと思います。
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確かに、走れと言われれば走ることはできるかもしれないが、しかし、100メートルを5秒で走れと言われても、そりゃむちゃだということと同じことです。
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話を続けますが、体温コントロールの感覚の話をします。
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体温コントロールの感覚は徐々にスピードをあげていくという感覚に近いです。私の場合ですが、足から涼しさを徐々に体全体に広げていくイメージです。一瞬でビューンと涼しくなるというわけではありません。
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長くなりましたので、話は次回に続きます。
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