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hugo/content/blog/2019-11-03-private.md
2024-04-23 22:21:26 +09:00

46 lines
3.2 KiB
Markdown

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date = "2019-11-03"
tags = ["food"]
title = "朝ごはん1"
slug = "private"
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自分の料理観を説明するためにも食事を作り、それを記事にしてみます。
## 日本料理
時間 : 2分くらい
- 鍋に水を入れて、1分くらい火にかけます。これは沸騰させても沸騰させなくてもいいですが、適当に暖かかったらいいです。
- お椀1に味噌を乗せます。味の素をふりかけます。乾燥わかめをふりかけます。
![](https://raw.githubusercontent.com/syui/img/master/old/private_ryouri_2019-11-04905222.jpg)
- お椀1にお湯を入れます。ここで味噌汁が完成。
- 豆腐を切ります。洗います。食器2に乗せます。乾燥ネギをふりかけます。
- ごはんをお椀3に乗せます。
### 完成!
![](https://raw.githubusercontent.com/syui/img/master/old/private_ryouri_2019-11-04905700.jpg)
## 料理観
まず、私は時間がかかったり、手間がかかったりする料理法があまり好きではありません。そして、料理法を研究するのもやったことがないので、全部その場で考えたやり方でしか料理しません。その意味で、味噌汁と豆腐は好きな素材で、健康的ですし、簡単に作れますし、皿洗いも簡単です。
好きな料理は、手間がかからず美味しい料理です。それ以外では、手間がかからない料理です。味付けは、なし(自由)かシンプルなものを好みます。
複数人を用意する場合でも、私はできる限り鍋で料理しません。味噌汁と同じような作り方をするのは、ラーメン、そば、うどんです。麺だけは溶かす必要はありますけど、それ以外は、個別に皿に入れて料理します。
女性の料理スキルについて。私は、世間が女性の料理スキルを問題にすることに疑問を持っています。そんなものはあってもなくてもどっちでもいいというのが私の考えです。
もちろん、個人が料理好きでやっているならそれでいいのですが、好きでもないならやらなくてもいい、もしくは最低限でいいと思っています。料理はできてもできなくてもどっちでもいいのです。ここに載せているみそ汁の作り方などは誰でもできる簡単なものなので、できなければそれを教えますし、それができれば十分だと思っています。
私は、シンプルな料理を好みます。手間がかからないものを好みます。それは男性であれ、女性であれ変わりません。仮にもし女性が手間のかかるものを好きでもないのに作っているなら、そんなことはやらなくてもいいと思うのが、私という人間です。
例えば、野菜ですが、私は、基本的に、味付けなしのものを最も好みます。逆に言うと、変な味がついた野菜が実は苦手です。野菜は生が一番美味しいというのが個人的な信条です。つまり、野菜料理は、洗ってカットして置いてあれば、それは私にとっては完璧なのです。そんな料理観を持っています。