1
0
hugo/content/blog/2017-07-29-private.md
2024-04-23 22:21:26 +09:00

43 lines
4.3 KiB
Markdown

+++
date = "2017-07-29"
tags = ["food"]
title = "料理の作り方2"
slug = "private"
+++
今回も世界一美味しい料理の作り方の話です。今回は菜食主義の人向けの内容で、肉は使いません。
今回紹介するのはカレーの作り方ですが、私はカレーの中に肉を入れるのが好きではないのです。なぜなら、美味しくないからです。ということで、野菜カレーですね。
まず用意するのは以下のものです。
- フライパンとナベ
- カレーのルウ(バーモンドカレー甘口)
- 野菜(ニンジン、玉ねぎ、ジャガイモ)のどれか一つ
作り方は、まずフライパンに少しだけ水を張ります。そこにカレー粉を入れて強火で溶かします。カレー粉が溶けたら、水の量を増やして調整してください。ただし、注意してほしいのはあまり多くの水を入れて薄めてはダメだということです。例えば、カレー粉のうちの半分を使ったとして、フライパンの半分も水をいれるのでは多すぎです。水は基本的に少なめにします。
カレーはこれで完成。多分、1,2分で完成しますよ。
次に、...これは両方の作業を同時にやる方がいいのですが、今回はバラバラで説明させていただきます。次に、ナベに水を張り、野菜で一つ選んだものを煮ます。たくさん選んではダメです、一つです。煮る時間は、ちょっと硬いくらいがちょうどいいので5分~8分程度だと思います。例えば、今回、ジャガイモを選んだとして7分間煮ます。煮終わったら水は捨ててもいいですが、あとでカレーと混ぜる人はここでカレーの水量の調整をしてもいいです。野菜が煮上がれば、カレーに混ぜてもいいし、別々に食べてもいいです。私はあまり混ぜるのが好きではないので別々に食べますが。
さて、出来上たものをご飯の上に乗せればカレーの完成です。(私は基本別々に食べます)
今回の料理ポイントは、カレーをフライパンで作るということです。あとは、野菜は別々に煮て、最後に混ぜるということですかね。
ちなみに、なぜ野菜を一つに限定したのかというと、野菜を切ったりするのが面倒だからです。私は面倒なことが好きではありません。嫌いです。そこで、あえて使うものを一つに限定するわけですね。カレーに使う野菜を一つと限定するわけです。
これもファッションと同じようなもので、自分がいいと思う格好をして、「それは変だ」と言われたら「ファッションですから!」と返しておけばいいのです。今回の料理方法についてもこれと同じで「なぜ野菜を一つに限定するの?」と聞かれたら「こだわりですから!」と言っておきましょう。予めこういったルールを決めておくことで、それはこだわりになります。これが私の料理方法です。シンプルにこだわる、素材そのものの味にこだわる。(聞こえはいいですが、本当は面倒くさいだけです。しかし、初心者が複雑なことをしても料理は美味しくはならない)。
今回のやり方で作ると、カレー自体はお店ような味になったのではないかと思います。
その主な要因として水が少ないからですね。
こんな濃くて大丈夫かと思われる方がいるかもしれませんが、その場合はあとで水を飲みましょう。例えば、料理を水で薄めて食べるのと、あとで水だけ飲むのとそんな違いはないと思います。どうせなら薄味よりも美味しいものを食べたいはずです。ということで、水は後でたくさん飲んでおきましょう。
私は、素材そのものが好きです。野菜とかは特にそうですね。ドレッシングとかマヨネーズとかは絶対にかけないし、全然美味しくないと思っています。その他には混ぜるのが嫌いというのがありますし、余計な味付けやめんどくさいことが基本好きではありません。
以上。