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hugo/old/2019-10-30-design.md
2024-12-21 21:03:10 +09:00

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+++ date = "2019-10-30" tags = ["design"] title = "デザインの極意" slug = "design" +++

今回は、デザインの極意を教えましょう...ふっふっふっ...といっても、そんなもん知らないわけですが。

ただ、おそらくプロの人は全てに根拠を持ってやってるのではないかなってことと、それを説明できるということだと思います。

例えば、「なんでこうしたの?」と聞かれて、「なんとなくです!」と答えるのではプロとは言えないのではないでしょうか。いや、私はそんなの気にしませんよ、パッと見いい感じだったらいいんですよーと思いますけどね。

根拠を持つというのは、例えば、512x512pxでアイコンを作っているとしましょう。で「この部分、なんでこの幅なの」と聞かれたりするわけですが、その場合は「この部分は512/4=128pxなんです」と答えられるようなことを言います。他の部分も同じで、例えば、他の部分もすべて128pxで均一に合わせていたら説明しやすいでしょうね。わかりやすいのはいいことです。

このように、一般的なデザインの極意とは、根拠を持つことだと思います。なんでここはこうなっているの?と聞かれたらそれに答えられるということですね。直感に従わないことは大切です。

それはpxだけでなく、空白の部分やテーマにおいても同じです。この空白はなに空白pxはなんでテーマはなんなのなど。

今回は、そんなことを思いました。

ただ、私は別に仕事でやってるわけでもないので、なんとなくでいいと思ってます。「ここはなんで?」と聞かれたら「カッコいいのでやりました!」ということです。直感的です。

それでも具合が悪い時、そんなときは、私が考えた最終奥義を使ってみてください。

それは黄金比です!黄金比は計算しづらいですからね。黄金比で乗り切ろう。すべては黄金比だったのですっ!

「ここは?」「黄金比です」「ここは?」「黄金比ですっ」「ここは?」「黄金比ですうっっ!」

「...試しに計算してみたら違うけど」

「.......!!」