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hugo/content/blog/2020-03-15-pogo.md
2024-10-30 07:10:01 +09:00

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date = "2020-03-15"
tags = ["pokemon"]
title = "ポケモンGOバトルリーグのシーズン1が始まった"
slug = "pokemon"
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シーズン1が始まりました。一応、ランク7に到達しました。
![](https://github.com/syui/mstdn.page/raw/master/img/mastodon/media_attachments/files/000/000/128/small/ef460b556a8cbc6b.jpg)
ですが、見ての通り初期レートが死んでいます。ここからランク10(レート3000)は無理です。
### 相手の強さ
相手の強さは、ほとんど変化がないように思います。ランク1であろうと、ランク6であろうと、正直、相手が強すぎるような気がしています。何かがおかしい。楽に勝てた記憶がありません。YouTubeを見ていると、もう少し楽な試合があってもいいと個人的には思うのですが。
### 戦略と勝率
私は、プクリン(ピクシー)、シュバルゴ、ルンパッパのメンバーです。はがねタイプには、シュバルゴのアシッドボムで対抗します。チルタリスもアシッドボムからのメガホーンで落とせます。この構成でやると、運には依存するものの基本的には勝ち越せるはずなんですが、どういうわけか、あまり勝てていない状況です。
### フリーズ
まず、55試合中に勝てたはずの6試合をフリーズによって落としています。こちらの通信には問題はないはずです。
さらに3試合ほどフリーズによって落としかけました。ギリギリ動くようになったので、なんとか回避しました。
しかし、なぜこちらばかりフリーズするのでしょう。相手がフリーズしたの見たことない。たまには相手もフリーズしてほしい。
### チャージ
シーズン1で戦っていると、やはり、チャージ攻撃が速すぎる人に出会います。これはプレシーズン中もよくありました。
私は、チルタリスと何度も戦っていますから、りゅうのいぶきがどれくらいのチャージ必要かわかるんですよ。簡単に言うと、りゅうのいぶきは、チャージが遅いです。
しかし、初登場からりゅうのいぶきを3,4発ですぐにゴッドバードを放てるはずがないのに、普通に打ってくることがあります。
今はそういうのを食らってもなんとか勝てていますが、しかし、ハイパー、マスターになってくると、即チャージに対抗するのは、難しくなってくるでしょう。
このゲーム、精神衛生上よくないので、突然やめることになるかも。
### プレシーズン
今更ですが、プレシーズン中の話を少しします。悔しすぎる思いを少し吐き出したい。
プレシーズン中、私のレートは2600から始まり、ハイパーで3300まで上げました。レートの推移はスーパーが3000で、ハイパーが3300です。ハイパーの期間中、遅延バグを知らずに-100を食らってしまっています。ギャラドス、キングドラに変えてみたものの「これは絶対におかしい」と気づくまで連敗してしまったためです。1日の出来事でした。そこからレートを3300に戻しました。が、本来なら3400でした。遅延を食らわなかったら。
マスターもディアルガを使ってみたところ連敗し、どうも自分のディアルガ、カビゴンが与えるダメージが少なすぎることに気づくまで-100下げてしまった。そこから中断することになります。ですから、マスターはレートを下げてから戦ってなかった。
あとからならなんとでも言えますが、あえていうと、ランク10に到達できる可能性をことごとく運営に潰されてきたので、納得していませんし、今もそうです。
まずはプレシーズンにもかかわらずランク10の基準をレート2800から3500に変更した点です。これは初期に行われた変更で、そこだけなぜか対応が早かった。プレシーズンですよ、何でわざわざ基準だけ厳しくして、バグや不正をずっと放置するのでしょう。わけがわからない。変更がなかった場合、ランク10に到達していました。
初期レートは3200くらいで多くの人に配られているのをtwitterでよく見ます。私はバトルリーグに関連すると思われるメダルはゴールドにしているはずなのに、初期レートが低かった。ゴールドの値が低かったからそうなったのかもしれませんけど、初期レートは納得していません。3200から始めていたら私のレートは今頃3900ですよ(あくまで論理上)。まあ、そこまではなかったとしても、ランク10には到達していたと思います。実際、ランク10に到達した人達は、例外なく初期レートがよかった人達です。
最後のチャンスであるマスターリーグ。これは遅延バグによって中止せざるを得えない状況に追い込まれました。最強ポケモン、最強技を使っても相手だけ遅延しないのでまともに戦うことができません。しかも、時期的に初期は勝ちやすいため、そのチャンスを逃してしまった損失も大きかった。
つまり、プレシーズンにもかかわらず基準だけ早々に引き上げたのも、クリアできないような初期レートも、致命的バグが多発して攻略不可能になったのも、すべてが最悪でした。
### 改善の知識
ここで、私が持てる改善の知識を少しだけ書きます。個人感想に過ぎませんけど、簡潔に。
タコ部屋って知ってます知らない人は調べてください。ようは、奴隷ユーザーに厳しくするだけでは逃げてしまうので、ユーザー同士戦わせランキングしたら逃げず働くようになって経営者はウハウハだという話です。ランキング上位だけがわずかばかり報奨をもらえます。GOリーグはタコ部屋です。もちろん、今の時代、タコ部屋を作ることでしか人を集められない稼げないゲームは多い。しかし、ポケモンGOでそれを作る必要はまったくない。なんでこの最高のゲームにそんなもん作ってんだよ。わけわからん。
ポケモンGOのいいところは、みんなが勝てるゲームだからです。コミュニティデイ素晴らしい。みんな色違いをゲットできる、みんな勝ち。レイドもそうです。簡単に伝説ポケモンが手に入り、みんな楽しいし、みんな勝てる。いいゲームですね。でもGOリーグは良くない。
私は運良く勝ち越しています。しかし、対戦画面を見るのが苦痛で、バグってる運ジャンケン(勝敗はバグと運によって決まる)にどれくらいの勝率で勝ったか表示されたところで面白くもない。しかも、連敗したときの嫌な記憶がよみがえる。
改善策として、まずは、対戦数を表示しないこと。表示するのは勝利数だけ。連勝記録はあってもいいけど、なかったほうがシンプル。
レートは、負けても下がらないようにすること。勝てば上がる、それだけでいい。頑張ったのに下がったら嫌でしょ。今の仕組み楽しくない。勝てない人はレート上がらないので、それでいいはず。わざと負ける人にどう対処するかは考えなくていいし、放置でいい。レート下がらないとわざと負ける人が出てくるかもという懸念、レート下がるとわざと負けは出ないはずという前提が間違い。また、同士討ちは負けでなく勝ちでいい。初期レート、バグ含めすべてが不公平、不公正な環境なのにそこだけ厳格なのわけわからん。
今の運営、ユーザーへの嫌がらせにだけは熱心。多くの人を楽しませようという気持ちがないと思う。ダークライのときもそうだけど、引っ込めるの多少遅れても誰も文句言わないのに、あえて時間より早めに引っ込めたりとかしてる(しかも遅めに登場)。
個人的には、レートを撤回して、最高ランクも一定数勝てば到達できるようにしたほうがいいと思う。それ以上戦いたい人は勝手にやるでしょ。
私ならこうするというのを書いておきます。私なら最高ランクまでレート戦はなしにします。続けてれば最高ランクは取れるようにします。で最高ランク10に到達した時点の全員に3000のレートが与えられます。そこからは勝てば上がるし、負ければ下がるレート戦にすればいい。そんな感じにすると思う。ただ、レートによる報酬は与えません。PvPは戦いたい人が戦えばいいという考えだからです。
- 対戦数(総数)は表示しない、表示するのは勝利数だけ
- 最大ランクまでレートなし(勝数でランクは上がる)
- 最大ランクに到達した時点で3000のレートが全員に与えられる(運営システムが行うのはここまで)
- レートによる報酬はなし(戦いたい人は戦ってレートを上げればいい)