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hugo/content/blog/2020-06-23-icon.md
2024-12-21 21:03:10 +09:00

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+++ date = "2020-06-23" tags = ["icon"] title = "アイコンをいくつか作ってみた" slug = "icon" +++

アイコンをいくつか作ってみました。

trace

こちらは、ny-aさんに提供したやつで、traceというファイル名。動物は難しそうだったので足跡なら簡単なんじゃないと思って作り始めたんだけど、いらない部分を削ぎ落としていったら、色々あってこんな形になった。

一応、いろんな角度から見てもそれなりにいろんなものに見えるようなってる。私の場合だと、上からは石、斜め右は爪、左は箱、下は鐘など。

実は、私は、アイコンを移行したばかりのとき、違和感だらけで、「うーん、やっぱりなんか違うよなあ」みたいなことを思ったりしたんだけど、今は慣れたという経験があって、逆に複雑なアイコンに戻すのはちょっと無理ってなったりするので、最終的には、シンプルに落ち着くのではという考えがあったりするので、一番シンプルにしてみた。なお、シンプルさの指標として、一つは使用されている色の数かな。

robot

以前、ロボットのアイコンを作ったんだけど、あまり納得いってなかったので、作り直して、やっと完成したと思う。

moon

月のアイコン。絵文字とかにもあるけどね。でも、線の大きさや色が結構違ってたりするんだよ。よく使いそうだから、自分でも作っとくかとか思って。

cloud

雲のアイコン。よく自分のイラストに登場している。

owl

フクロウをイメージして作ったアイコン。心理テストをやったらフクロウだったので作ってみた。

目をつけるとかわいくなったりするなあとか、色々な学びがあったアイコンだった。

フクロウぽくないというのは確かにそのとおり。

ただ、目を大きくすると、強調が強すぎて個人的にはNGでした。最初は、緑一色にしようかと思ったくらいなので、強調は抑えていきたい。また、くちばしを小さくするのはわかりにくいし、人に見えるので、大きくしてみた。

フクロウから考えはじめたアイコンなんだけど、最終的には、普通の鳥っぽい。

実はアイコンを作ってるとこういうことはよくある。最初のイメージと出来上がったものが違ってくる。

ただ、私の場合は、出来上がったものに納得してればOKだし、いくら最初のイメージ通りでも、納得できないならNGなので、最初のイメージにこだわりはあまりない。

とはいえ、名前は最初のイメージにすることが多いかな。出発点がわからなくなるし。

sword

ソードのアイコン。私は、図形をこねくり回してアイコンを作ることが多くて、owlswordも、元はtraceのアイコンに使った図形を使用している。それを伸ばしたり、狭めたり、回転させたり。

traceの図形自体も一つ作って、複製し、色を白とオレンジにして重ね合わせ、白の部分を透過するという作りになってる。

/icon