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hugo/content/blog/2017-07-24-private.md
2024-04-23 22:21:26 +09:00

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前回の続きでビタミンB3などについて。

ナイアシンフラッシュの話をしました。ヒスタミン貯蔵を故意に放出させることでアレルギー的症状、例えば花粉症などを緩和できるかもしれないという話でした。まあ、これ自体、そこまで信憑性のある話ではありませんので、単に個人的なやり方の話であるとご理解ください。

今回は、私が考えているアレルギー体質の話です。

簡単には根本的アレルギー体質の人と表面的アレルギー体質の人がいて、根本的アレルギー体質の人は、現時点で治療方法がないのではないかと私は考えています。

よって、ナイアシンフラッシュでも効果があるのは表面的アレルギー体質の人であり、根本的アレルギー体質の人ではないです。

あくまでイメージですが、根本的アレルギー体質の人はヒスタミン貯蔵がなくならないような仕組みになってるんじゃないかということを思います。いや、なんとなくですが。放出してもすぐに生成されるので、放出自体が無意味になりかねない。

よって、前回の注意書きにも書きましたが、ナイアシンフラッシュ、ナイアシン摂取はおすすめしません。

反対に表面的アレルギー体質の人、具体的には、歳をとってからなんかアレルギーぽいのが出てきたとか、花粉症になったとかの場合、ナイアシンフラッシュが有効な人もいると思います。そういう人はヒスタミン貯蔵庫を可能な限り空にできるタイプの人なんじゃないかなと思っていて、こんな感じで効果は人それぞれだと思います。

これらはあくまで想像の話であり、私はごくごく稀に、なんか調子でないなと思った時はビタミンB3を取ることがあります。それは花粉症の季節なんかがそうかもしれませんね。

そんな感じで終わり。