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+++ date = "2022-12-03" tags = ["mastodon"] title = "mastodonにbotを立ててみた" slug = "msbot" +++
この前、botでも立ててみようかなと思ったので、mastodon(single-mode)にbotを立ててみることにしました。
rustで書いてたclientを拡張できたので、とてもよかった。botの構築には今使ってるclientを組み込むことにしました。
例えば、botに話しかけると...賢すぎる。bot、すごい。
今できるのは、mastodonをupdateしたり
commitやdockerを見たり、検索したり
codeをreviewしてもらったり
画像を生成してもらったり
などができます。
呼び出しをmentionにしたのは、負担を軽くするためかな。timelineを監視するより、notify(通知)を監視したほうが負担は少なそう。
botはserverに常駐させるため、できる限り負担は少ないほうがいいですし、また、mastodon server(web server)自体を自分が運営してることもあり、api request、つまりweb serverへの負担も少ないほうがよさそう。
timelineを毎回取得、あるいはlatestのみの取得でもあっても、頻繁に更新される性質があるため、notifyの取得のほうがserverへの負担は少ないと思われます。微々たるもので、あまり変わらないかもしれませんが。
とりあえず、botを立ててよかった。楽しい。