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hugo/old/2017-01-28-windows.md
2024-12-21 22:23:54 +09:00

2.5 KiB

+++ date = "2017-01-28" tags = ["windows"] title = "conemu+nyagos,ps" slug = "windows" +++

WindowsのCLI環境をconemu+nyagos,psに移行した。

昔はconsole2+nyaos,msys2,ps(powershell)とかだったけど、それがconemu+nya[g]os,psみたいな感じになった。と言っても、Windows自体対して使ってなかったりもするのだけど、Windowsを触るならCLI環境の構築は必須だと思うので。

conemuはかなりいい感じで、まずpsの起動が速いし、UIも見劣りしない。

nyagosはちょっと触ってみた感じでは良かったと思う。旧nyaosとの違いは今のところあまり感じていないので良さがある(そのうち出てきそうではある)。

conemuはchocoにあるので、それでインストールすればいいが、nyagosはgithubのreleaseからインストールした。インストールと言うか実行ファイルにpsでPATHを通すんだけど、そんな感じで。

個人的にはwindowsはps(またはcmd)で触ったほうがよく、その理由の一つがシステムへの変更が容易である事が挙げられ(エイリアスや関数などが設定されているため)、補完程度に他のシェル(環境?)を使うという感じになると思われる。Windowsメインのユーザーはpsが最もおすすめだと個人的には思ってる。

ただ、Linux, Unixユーザーにとっては「そんなの覚えてられるか!」というものが多く、慣れ親しまないと有用性は低いと思われる(つまり、応用面でwindowsしか通用しない)。

psを使う場合は、こちらのリポジトリ等を参照しながら適当に使っていきます。

https://github.com/powershell

例えば、ssh, module, updateなど。

> ssh-keygen.exe -t rsa -f id_rsa
> net start ssh-agent
> ssh-add.exe id_rsa
> Install-PackageProvider Nuget -Force -Scope CurrentUser 
# 管理者ユーザー
> Start-Process powershell.exe -Verb runas
# スクリプト実行ルールの変更
> Set-ExecutionPolicy RemoteSigned

> $env:PSModulePath
> Save-Module -Name PSWindowsUpdate -Path <path>
> Save-Module -Name xWindowsUpdate -Path <path>
> Install-Module -Name xWindowsUpdate -Scope CurrentUser
> Install-Module -Name PSWindowsUpdate -Scope CurrentUser

> Start-Process powershell -Verb runAs
> Get-WUInstall -AcceptAll -AutoReboot

面倒ですね。

以上