hugo/2016-09-21-pokemon-go.md at b0b6b1d3c026b2a6ec301a5f96b928c3125e51cf

syui/hugo

syui 42fb775f9d

update

2024-04-23 22:21:26 +09:00

+++ date = "2016-09-21" tags = ["memo"] title = "PokemonGo0.37.0;;XposedLogin" slug = "pokemon-go" +++

Pokemon Goでは新たにMagisk-Xposedの問題も出てきて、また回避策が必要ぽい。Xposedを無効にすればログインできるけど、それでは不便なので。関係ないけどPokemon Goのおかげでだいぶシステムが変わってしまった。

どうやらMagisk + Xposed(systemless) + PHH-SuperUseを使っていてもXposedが有効の場合はRootログインできなくなったぽい。

この点、Xposedを無効にするとログインできます。

ちなみに、Pokemon Goの古いバージョンである0.35.0以下を使うことでログインできますが(当たり前か)、0.37.0以上ではXposedが有効だとPokemon Goにログインできません。

そんな中、AutoMagiskというものが不憫にも登場しています(と言っても本件とは無関係で私の環境ではこれを使ってもログインできるようにならない)。

ユーザー補助でONにするとアプリごとに自動でRootを切り替えてくれます。こりゃ楽でいいすね。

一応、回避策の一つとして一旦プロセスをKILLしてポケモンGo v0.37.0, v0.37.1にログインする方法があります。その後にプロセスを起動する方法です。

$ export PATH=$PATH:/system/xbin
$ => open Pokemon GO <=
$ pkill -STOP xposed_

以下の構成でもいけます。SuHideというのはAndroid HackerのChainFire氏(SuperSU作者)が非Root表示(Root偽装)のために作ったツールです。

SuperSU-v2.78-SR1 + SuHide + xposed-v86.2-topjohnwu (systemless)

$ ls -nld /data/data/com.nianticlabs.pokemongo
$ /su/suhide/add XXXXX
$ /su/suhide/list

個人的にはこっちのほうが合ってる気がします。ただ、Magisk+PHH-SuperUserのほうが動作は軽快。多分、Xposedのバージョンによるものかと。

Pokemon Go 0.37.0;;Xposed Login