1
0
hugo/content/blog/2016-12-31-vita.md
2024-04-23 22:21:26 +09:00

22 lines
1.5 KiB
Markdown

+++
date = "2016-12-31"
tags = ["memo"]
title = "VitaでVPKをUSB転送する方法"
slug = "vita"
+++
## VitaでVPKをUSB転送する方法
検索しても何故かあまり見つけられなかった情報なので、詳しく書いときます(前に紹介したことあったけど)。
基本的にはHenkaku(molecularShell)でSTARTを押して`Enable unsafe homebrew`をONにして、qcmaで転送したいファイルを`.mp4`に偽装(リネーム)して転送し、VitaShellでインストールするという流れ。
qcmaでは`~/Video`に設定しているとして、データベースの更新してからVitaのコンテンツ管理アプリで当該ファイルをコピー。その後、VitaShellで`.vpk`拡張子にリネームしてインストール。
大抵の場合、容量の大きいファイルを転送する時、すぐに転送バーが完了にな事が多い。気長に待ってると終わる。大体、4-7分くらい。
それぞれのDump Toolで特徴があります。例えば、Maiの場合は、`/mai_moe/eboot_origin.bin`を本体の`/eboot.bin`に置き換えるとうまく動くことがあるようです。また、`ux0:app/GameID/sce_module`などのように置いてインストールする方法があるようです。また、`/sce_sys/clearsign, keystone, package`がある場合、それを削除してから圧縮すると良いとか。
ちなみに、`.vpk`は単なる圧縮ファイルで、Dumpして出来たフォルダを`.zip`に圧縮してから`.vpk`にリネームします。通常は。