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hugo/content/blog/2017-01-26-private.md
2024-04-23 22:21:26 +09:00

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2.5 KiB
Markdown

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date = "2017-01-26"
tags = ["private"]
title = "電子書籍について"
slug = "private"
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電子書籍についての話が流行ってる?ので、それに便乗して電子書籍について何か書いてみます。
実は私は、電子書籍というものには結構前から馴染みがあります。
というのもKindleが出る前(流行る前かもしれない)に、既に電子書籍で本を読んでいたからです。
どういうことかというと、本を自炊といって自分でスキャンしてパソコンに保存する方法があるのですが、これを結構昔からやっていました。
自炊や電子書籍が一般化する前から個人的にやっていて、私は、お年玉などは本を電子化するための機器などに使っていました(かなり恥ずかしい黒歴史ですが...)。
それまで部屋に結構本も多かったというか、今思うと本だらけだったかもしれないですが、スペースを確保するためにも本を電子化してパソコンで読んでいました。
もちろん、本を処分することが目的では全く無くて、私は本をデータ化すること自体がとても好きだったので、積極的に自分の本の電子化に取り組んで、データ化した本で読んでいました。
次第に、Kindleなどのようなものが出てきて、Kindleが電子書籍で一般的になります。その前にも電子書籍サービスもいくつかあった気がしますが、個人的にはKindle以外あまり知らないです。
私は今現在、本はすべてKindleで買っています。電子書籍のほうが個人的には馴染みがあり、そっちのほうが自分にとって普通の本というそんな認識を持っています。これは、多分、私が生まれてから普通の本より電子書籍のほうで読んでいた期間が長かったからだと思います。
でも紙の本もいいですよね。ハリーポッターは紙の本で読んでいました(誕生日にもらったので)。紙の本で読むとなんか雰囲気出ますし(なにそれ
ただ、紙の本の不便な点は「購入」、「検索」、「輝度」、「スペース」、「持ち運び」などです。特に輝度はあまり意識されなさそうな気がしますが、暗いんですよね、ライトの方向などによっては。
なので、個人的には電子書籍のほうが合ってるなと思っています。