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hugo/content/blog/2020-08-09-manga.md
2024-04-23 22:21:26 +09:00

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+++ date = "2020-08-05" tags = ["manga"] title = "漫画のrewriteを継続中" slug = "manga" +++

最近、漫画をrewriteしていたのですが、やっと1話をそこそこ納得できる形に書き直すことができました。作業は主に絵に関してなので、お話は同じです。

/manga

改めて以前描いた2話(戦いの話)、3話(伝説の剣の話)を見てみると、これはあまりにも納得できない、書き直さなきゃと思ったので、一旦、非公開にしてrewriteし、終了した段階で改めて公開という形になりそうです。

以下、rewriteで思ったことなど書きます。

きっかけ

私がrewriteをはじめたきっかけは、なんとなく「上手くできそうな気がするのでやろうかな」とか、「仕上げの練習になりそう」と思ったのでやってみることにしました。

仕上げをどうしていくかあまり決まってなかったし、よくわかってなかった。もちろん、今でもよくわかってませんが。

また、漫画の絵柄についても固定できず曖昧なところがありました。

よって、今回のrewriteで絵柄やその方向性をある程度決め、仕上げについても練習するつもりでした。

rewriteをやるべきか、またはタイミングの問題

私の場合は、rewriteをやってよかったです。また、タイミング的にも最適だったと思います。

rewriteをやるべきかは人によって考えが異なると思います。なので、私の考えを紹介します。

この問題は、最初から完璧なものを仕上げるべきか否かの問題でもあります。

私は、今回、rewrite作業で大変な目にあっています。しかし、最初から完璧なものを目指すべきではないので、これでよかったと思っています。

初めて漫画を描いて公開したとき、それはそれは雑なものでした。

しかし、最初から完璧な仕上げでやろうと思っていたら、多分、続いていません。完成すらしなかったと思います。

ということで、最初は、雑でもいいからとりあえず完成させてみることが大切だと思います。

私は48ページ(全3話と仮定)を描いた時点でrewriteやってみるかという気分になり、やりはじめましたが、これくらいがちょうどよかったのでは、と感じています。

おそらく、早すぎても遅すぎても、うまくできなかった気がする。早すぎるとそこまで上手くできないし、遅すぎるとページ数が大変です。

絵柄の方向性

簡単で上手く見せる表現を模索しています。

私は、とにかく楽がしたい。面倒な作業も大変な作業もやりたくないのです。

ということで、今回は、その方向性も同時に模索しました。

大体、こんな感じでやればいいんじゃないって組み合わせができてきたような気がします。

これも一つ良かった点かな。

今後のrewriteについて

今後は、もう書き直すのやりたくないので、1話1話丁寧に(最低限は納得できるように)仕上げていこうって思いました。

雑にやると後々大変なことになりますので...。

とはいえ、雑に描いてしまった3話までは書き直す予定。