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hugo/content/blog/2021-12-14-pogo.md
2024-04-23 22:21:26 +09:00

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Raw Blame History

+++ date = "2021-12-14" tags = ["pokemon"] title = "ポケモンGo、ブラック・ホワイト" slug = "pogo" +++

ポケモンGoでは、ブラック・ホワイト世代(gen5)の色違いポケモンが実装され始めました。

私は、ポケモンGoを基本的に無課金で楽しんでいます。

今回は、ポケモンGoの事情を知らない人向けに、このゲームが現在どんな感じなのかを紹介していければと思います。

個人的な課金事情

無課金と言いつつ、早速、課金した時の話をします。

矛盾していますし、これを無課金と言っていいのかわかりませんが、ポケモンGoは重課金ゲームへと変貌を遂げているので、今の自分は無課金ユーザーの部類だと思われます。

話を戻すと、覚えている限りでは、ポケモンGoに課金したのは、以下のイベントのみでした。

  • 巨大ポケモンの謎を解け!(2019) / 980円

限定ポーズ、メダル、レジギガスが配布されたイベント。このイベントを境に課金が必要なゲームになってしまった印象。ですが、後にレジギガスはEXレイドで復刻したので、個人的には課金しなくても良かったかなと思っている。

  • Pokemon GO Fest 2020 / 1,840円

ビクティニとシャドウ・ミュウツーが配布されたイベント。なお、ビクティニとシャドウ・ミュウツーは後に復刻。これも課金しなくてよかったかなと思ってる。

  • Pokemon GO Tour:カントー地方 (2021) / 1,480円

色違いミュウ、色違いメタモンが配布された。赤と緑を選んで、当該メダルが貰えたので、主にメダルを目当てに課金しました。これは課金してよかったと思ってる。

したがって、2016~2021の合計で4,300円ということになります。

ちなみに、私が課金したゲームはポケモンGoのみ。

ここで、私が課金してよかったと思うのは、Pokemon GO Tour:カントー地方だけです。

なので、必要最小の出費を目指すなら費用はもっと抑えられたはず。1,480円

XLアメやPvPの実装

XLアメというのは、平たく言えば、課金要素です。簡単に言うと、課金すればレベルが上げられると考えてもらえればわかりやすい。

私は、原神というゲームをプレイしていますが、ポケモンGoのほうが課金要素は強いと思います。

理由はいくつかありますが、一つは、ポケモンGoでは対人戦(PvP)が実装されているからです。

もう一つは、ポケモンGoは、課金しないと実質的にレベルをMAXに上げられないから。

原神では課金すると、凸効果が付与されます。これも強力ですが、ポケモンGoでは、基本レベルに差が出てきて、基本レベルというのは、すべてのステータスに影響を及ぼします。

ですから、現在のポケモンGoは、原神にPvPが実装されたと考えるとわかりやすい。現在のポケモンGoの環境、状況を理解しやすいと思います。

原神も課金者と無課金者の間には圧倒的な差が生まれますが、ポケモンGoほどではありません。ポケモンGoのほうが課金者有利になりやすいと考えられます。

もちろん、無課金でも工夫すればいいと考える人もいます。

ですが、課金すればするほど有利になるというのは事実であり、そこは変わりません。

この記事は、良い悪いについて書いているわけではありませんし、問題について議論するつもりもありません。ただの事実を書き、その事実を前に、どうすればいいのかを模索していけたらと思います。

この世界を楽しもう

確かに、無課金勢が重課金者に張り合うのは無理がありますよね。あらゆる要素で。

そこには圧倒的な差が生まれますし、仮にそのような差が生まれなければ、課金ゲームは成り立たない。

ですが、ゲームの楽しみ方はそれぞれの人が模索していくことができるものです。

ポケモンGoでは、PvPが最も大きい要素ですが、それ以外の楽しみ方もできます。

私の場合は、色違いのポケモンになります。

色違いを強化して使おうって人はなかなかいませんが、個体値とかありますし。ですが、私は色違いを強化して使うようにしています。

現在、ゼクロム、レシラム、キュレムの色違いが実装されていて、これらの色違いを捕まえることを目指してプレイしています。実は、無課金が伝説の色違いを捕まえるのって結構難しいんです。

確率は1/20ですから、1週間プレイしても捕まらない可能性があります。

ここで少し工夫が必要になり、前日のパスを取っておいたり、リモートパスをストックしておくなどしながらやっています。

今回は、運良く早めに色違いが出たのでよかった。

ですが、ハマりだすと、ほんとに出ないので、無課金者には、なかなか難しい。

ポケモンGoで捕まえたポケモン達は、ポケモンホームを通して原作に送れたりしますので、この機会に色違いを狙ってみるのもいいかもしれません。

最初は無課金で頑張ってみるのがおすすめです。

Pokemon GO Tourジョウト地方 (2022) / 1,480円

これメダルが欲しいので、課金するかも。今後も続いていくと仮定すると、やっぱりgenのパッケージになってる各種バージョンのメダルは欲しいと思っていて、欠けるとやる気なくす。どちらか一方しか選べないため個性が出るところだと思う。でも、総課金額も増加していくことが予想されます。

ちなみに、私は、実際にプレイしたバージョンを選んでいく予定。

gen
1
2
3 ルビー
4 ダイヤモンド
5 ホワイト
6 Y
7 サン
8 ソード

ただ、赤系に統一するのも悪くないと思っていて、私の場合は、ダイヤをパールに、ソードをシールドに変更すると、赤系統一できそうな気がしてる。

でも、個人的にはお気に入りのポケモンを選択してきたつもりだから、やっぱりプレイしてきた方を選びたい気持ち。