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+++ date = "2023-02-13" tags = ["matrix","element","web"] title = "element webをcloudflare pagesでhostしてみた" slug = "matrix-element-web" +++
config.json : https://github.com/vector-im/element-web/blob/develop/docs/config.md
dist : https://github.com/vector-im/element-web/releases
まずdistファイルをdownloadします。それをdist/以下に展開し、dist/config.json
を置きます。
cloudflare pagesにてrepositorieを連携し、public-rootをdistに設定します。
commitすれば自動でcloudflare pagesにdeployされます。
感想
cloudflare pagesもめちゃくちゃ使いやすいし、element webも非常に展開しやすくなってる。
そのため、elementは基本的にユーザーの負担なしで運用できる環境が整っています。
github, cloudflareなど各種サービスのpages(web-server)を使えばいいし、通常使用でのtrafficはそこまでweb-serverの負担にならない。
もしこだわりがあるなら、hostしてみてもいいかもしれません。
とはいえ、app.element.io
で事足りるというのは、そのとおり。
github pages
github pagesでも動作したので追記しておきます。