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syui 2025-02-15 13:12:27 +09:00
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commit f900b50009
Signed by: syui
GPG Key ID: 5417CFEBAD92DF56
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@ -30,6 +30,9 @@
* [apiから情報を取得する](json/01_varest.md)
* [pixel streaming](pixel/README.md)
* [基本事項](pixel/01_server.md)
* [unity](unity/README.md)
* [blender](blender/README.md)
* [モデルをカスタマイズする](blender/01_model.md)
* [有料アセット](plan/README.md)
* [superhero fligth animations](plan/01_flying.md)
* [ultra dynamic sky](plan/02_uds.md)

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book/blender/01_model.md Normal file

@ -0,0 +1,17 @@
# モデルをカスタマイズする
素体を作ります。色々と探したのですが、なかなか納得するものが見つかりません。できる限り現実に近いものを目指します。
今回は、Aモデル(vrm)とBモデル(部位)の統合をblenderで行います。統合したものをvrmにexportして、ueでimportします。Bモデルにはシェイプキーを設定しているので、ueではモーフターゲットとして動かせるようにします。
blenderのexportやueのimportは注意が必要です。`VRM MToon`, `ペアレントで[Body]頂点`, `UVMap`, `シェイプキーをSKkeeperで上書き`が必要でした。
使用する[addon](/blender/)を確認してください。
1. まずBモデルをblenderで読み込み、いらないものを削除します。vrmを読み込むaddonが必要です。
2. materialに`VRM MToon`を設定します。ueでimportする際にcrashします。
3. dataのUVマップに`UVMap_xxx`となっているときは名前を`UVMap`にします。色がおかしくなります。
4. 編集モードでBモデルを膨らませます。これは頂点を選択して[G]を押します。
5. addonの`SKkeeper`を使い、オブジェクトメニューからapply modifyを選択します。追加モデルのmirrorやkeyをまとめます。これをしないとvrmをexportできません。
6. 次にAモデルの編集です。いくつかの面を削除してBモデルをくっつけても違和感ないようにします。
7. トランスフォームのペアレントで[Body]頂点を選択します。G, [y, z, r]などを駆使して位置調整してください。

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book/blender/README.md Normal file

@ -0,0 +1,9 @@
# blender
[blender](https://blender.org/)でモデルを編集して、ueで読み込みます。
|addon|body|
|---|---|
|https://github.com/saturday06/VRM-Addon-for-Blender|vrmを読み込む|
|https://github.com/smokejohn/SKkeeper|modifireをobjectに反映|

@ -27,6 +27,14 @@ ueを長く使っているとわかることですが、ゲーム制作にはあ
「ueはバグが多く基本的に壊れている」このことを最初に理解しておかないと「おかしいなあ」と時間を無駄にしてしまいます。また、保存せず長時間コードを書き続けるのは危険です。クラッシュ(crash)すると消えてしまいます。プロジェクト(project)そのものが壊れることもよくあります。注意しましょう。
## unityやblenderも使っている
vrmでの開発は主に[unity](/unity/)が中心です。`.vrm`の仕様を作っているpixivがunityで読み込むためのpluginを開発しているからです。vrmに対応する様々なツールはunityで作られています。
もし`.vrm`を扱う場合は、どちらにせよ`unity`を使うことになると思います。私もモデルのカスタマイズなどでunityを使っています。
モデルのカスタマイズには[blender](/blender)というものもあって、`blender`も使用しています。
## 用語の解説
|title|short|body|

7
book/unity/README.md Normal file

@ -0,0 +1,7 @@
# unity
[unity](https://unity.com/ja)
|plugin|body|
|---|---|
|https://github.com/vrm-c/UniVRM|vrmを読み込む|