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2025-03-29 13:04:06 +09:00

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テストゲーム

最初のテストゲームで何を行うかを記述します。

ログイン画面

まずログイン画面を表示します。これは別levelではなく全て一つのlevelで行います。確かにlevel(map)を作成して使い分けたほうが便利です。宇宙や地上、ボスのmapをゲーム進行に応じて切り替える方法です。

しかし、このゲームは現実の反映を目指しています。すべての世界はつながっている。世界は一つ。それがこのゲームの信念です。ですから、ログイン画面も本level上で行うことにします。

ログイン処理

ユーザーはyui.syui.airecord(ai.syui.game)に作成されます。did.plc.xxxという形式になります。

oauth認証することで、データを個人アカウントにexportする仕組みを作りましたが、今は破壊しています。ゲームデータを保存するjson(lexicon)がなかなか定まりません。これはfrontpageを改造して作りました。

こんなものがあればいいというのを述べますが、ユーザーが削除はできるけど、作成や改変できないlexiconです。oauth認証で他のユーザーが作成、改変できる許可を与えます。

ユーザーが削除はできるけど、作成や改変できないlexiconが必要。oauth認証で開発者がユーザーのその領域にrecord作成、改変できる許可を与えるもの。

現在、なぜゲームデータをyui.syui.aiに保存するのかというと、いくらでも値を変更できてしまうからです。もちろん、変更には知識が必要ですが、エンジニアやプログラマであればチートし放題ということです。

そのため私が管理するアカウントにデータを保存するしかありません。本来ならプレイヤーのアカウントに保存すべきものだと思います。

次に、webからのゲームプレイに関して注意点があります。そのため以下の仕様を実装します。

webからのゲームは1ユーザーしかプレイできませんし、誰でもアクセスすれば動かせてしまいます。そのため、botにゲームをプレイすることを伝え、そこでloginしているユーザーを確認し、空きがあればloginを成功させます。そして、10分経過後にlogoutします。logoutしたときにlimitが書き込まれます。1日に1回のloginに制限されます。

実際に現在loginしているユーザーしかログイン画面を通さないようにします。これである程度は別ユーザーにプレイされる可能性は減るでしょう。

ゲームプレイ

ボスと行く場所が用意させています。アイテムがドロップします。それを拾わないとアイテムボックス(アカウント)に反映されません。

ドロップするアイテムはランダムになっています。最初に拾えるのは、コインとカードです。

アイテムボックスはいつでも確認できます。

上には家があり、机の上に手持ちのアイテムがあれば表示します。