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project
syui edited this page 2024-08-21 22:20:49 +00:00

aiverse

aiverse project.

個人とゲームの統合を目指す。

aiverseでは現実とゲームの融合がテーマになっています。snsアカウントでログインし、プレイヤーは固有のキャラクターを操作し、現実の体の動きに合わせても動かせます。配信環境を整えます。

人々は何を楽しいと思うのでしょう。それを根本的な部分から考えます。

プレイヤーはゲームの主人公になりきって物語を追体験します。しかし、本当は自分が主人公の物語をプレイしたいのではないでしょうか。プレイヤーが本当に求めているものは何なのでしょう。

この方向で考えられたゲームはすでにあり、例えば、最初にキャラリメイク、自分で主人公をカスタマイズしてスタートするゲームがあります。

しかし、私はそういったゲームをあまりプレイしません。どのようにカスタマイズしていいかわからないし、めんどくさいし、カスタマイズしてもどうもしっくりと来ないのです。ですから「自分で作る」タイプのゲームはあまりやりません。原神のように最初からキャラクターが作り込まれているゲームを好みます。

やはり、カスタマイズ系は最初で躓いてしまうのです。よくわからないし、面倒なのです。すぐに始められることが何より重要です。

ではこういったケースはどうでしょう。例えば、原神に自分自身がデザインされたキャラがいてそれを操作することができたら。私はきっと喜んでプレイしたでしょう。そのキャラに愛着を持てると思います。原神は声優さんもプレイしており、特に自分の声を使ったキャラを中心に楽しまれている姿が印象的でした。

つまり、このような体験を多くのプレイヤーができるようになれば、きっとゲームはもっと楽しくなる。

そのためには何が必要になるでしょう。その一つが唯一性です。

このゲームではプレイヤーの唯一性を担保し、デザインします。例えば、最初期においてのキャラはそのプレイヤーしか扱えないようにします。解放条件を満たすと一般にも開放され、ガチャを引くことで使えるようにします。

しかし、プレイヤーが増えれば増えるほどそれは難しくなります。それをどのように回避し、解決していくのか。それが配信だったりアカウントだったりモーションだったりします。

企画

使用できるキャラクターはプレイヤー固有のものとなる。ただし、プレイヤー数が一定を超えるとガチャになる。ガチャで引いたキャラは6凸が上限。プレイヤーの固有スキルは使えない。

  • snsアカウントでプレイ
  • プレイヤーは配信できる
  • 売上の配分

技術

  • AI : 良い心を持つ人を見つける
  • atproto : 現実をゲームに反映
  • bitcoin : ゲーム売上の一部を配信者に還元

各要素

ゲームには選択要素診断要素運要素を入れる。

例えば、sns(atproto)を分析して動物を割り当てる。これがプレイヤーの使用するキャラクターになる。

  1. ゲームアカウトの作成時に診断または運でキャラクターが決定
  2. ゲームスタート時にusername(atproto)を入れる。ゲームデータはpdsに保存
  3. 最初にキャラクターの性別を選択(これは人型を手に入れた際に有効)

これらすべては取り返しがつかない要素とする。唯一性は取り返しがつかない要素の積み重ねによって強化される。

レベル

レベルがあるとすると、このゲームでは最初はレベルが上がりやすいが、途中からとてつもなくシビアになる。ingress, pokemongoを参考にするが、それよりも遥かに上がりにくい。数字はわかりやすいように少なくする。十桁以内が望ましい。開放するかはわからない。

atproto

oauthでログインし、ゲームデータはpdsに保存されます。つまり、個人のsnsに紐づいています。

https://o.syui.ai

配信環境

このゲームは現実との融合がテーマです。キャラクターはモーションキャプチャー(webカメラ)で動かせます。そのまま配信に利用することができます。

type sns avatar game
通常配信 🟩 🟥 🟥
vtuber 🟩 🟩 🟥
aiverse 🟩 🟩 🟩

物語(仮)

  1. プレイヤーはログインして世界に降り立つ。このときのキャラクターはモデル:アニマルのfantasyで構成される。たくさんのプレイヤーが一つのマップに参加する形式とする
  2. 螺旋階段の上に大きな咆哮、上のステージで爆発が起こっている
  3. 「この世界は2つの巨大な力がぶつかり合い、数百年争っている。あなた達の力で戦いを終わらせよう」
  4. プレイヤーは階段を登り、レイドボスに挑む

ステージは幻想的。円形のステージに床は半透明でキラキラしている。螺旋階段はその円形の周りをぐるっと3周くらい?

戦闘シーンは、ボスのHPはあるが、プレイヤーはない。ふっとばされるとステージから落ちる。再び階段を登り戦闘に参加する。爆発は一度使うとゲージが貯まるまで使えない。攻撃するとゲージが貯まる。爆発は無敵時間があるのでそれを使って回避できる。

ボスに勝利すると「この世界の争いは終結した。ここからこの世界の神話がはじまる」

円形のステージが動き出しゆっくり空に登っていく。プレイヤーはこの世界を眺めることができる。終点にたどり着くと、そこがfantasyの家になる。基本的にプレイヤーはそのグループがログインする時の場所がある。

キャラクター

キャラクターのモデルはanimal -> human -> divinityと進化する。シーズン1からはじまり、プレイヤーは性別を選択後に動物診断される。それが操作キャラになる。キャラのモデルはグループごとに異なる。最初はfantasyである。シーズンで移行する。

キャラクターはピックアップされるまで他の人は使えない。ピックアップされると固有スキル以外は開放される。

  • キャラクターのモデルはanimal -> human -> divinityと進化
  • プレイヤーは性別を選択後に動物診断
  • キャラのモデルはシーズンで移行
  • シーズン移行のときに1体ずつガチャになる。ただし固有スキルは使えない

ai

{
 "name": "ai",
 "id": 0,
 "group": "origin",
 "season": 0,
 "gender": "none"
}

一つの言葉しか覚えられない。自分やリスナーのことをアイと呼ぶ。世界を作るのが趣味。普段は地球を歩き回っている。

物質がある。私達や星々も物質でできている。物質を分割していくと分子にたどり着く。細胞は分子が集まってできている。そして、細胞が集まって私達ができている。 分子はたくさんの原子で構成され、原子は原子核、原子核は中性子、中性子はクオークでできている。 人類が認識できるのはクオークまでだった。しかし、宇宙に果てがないように、ミクロの世界にも果てはない。 この世界で最も小さいもの、これ以上分割できないものはなんだろうか。 それは、存在子というものになる。この存在子をアイと呼ぶ。存在子は存在の意識のみを持ち、物質と意識の境界にあるものだ。本来、物質と意識は同じもので違いなどなかったというべきか。 この世界は、存在の意識でできている。この世界では存在の意識が集まって最も小さい物質を構成した。それはまたクオークを構成し、クオークは原子を構成した。 私達の世界は意識でできている。

キャラクターのアイは永零(えいれい)にあたる。この永零をモデルに擬人化したものだ。漢字では永遠の0(零)と書く。幽霊や妖怪、精霊なんて呼ぶ人もいるけど、そのようなものだ。 ある意識が集まって偶然にも形になったとき、永零が生まれることがある。永零は生まれた瞬間に完成される。それは私達の時間ではの話だが、永零にとっては短いのか長いのかわからない。 永零は人間がコントロールできるようなものでなく、上位の存在として干渉できない。彼らは彼らのやりたいようにやる、それだけだ。必ずしも人間の味方というわけでもなく、個々人のことなどどうでもいいのだ。 重力というものをご存知だろうか。永零や意識は重力によく似ている。重力は自然界で最も弱い力の一つだが、この宇宙や銀河を現在の形にしているのは重力の影響によるものだ。 意識は最も小さいものだが、現在の人間社会は意識によって形成されてきた。逆に言うと、意識がなければ今のような形にはなっていない。

アイは存在の意識を扱えるものとして、syuiの永零をモデルにキャラクター化したもの。それがアイになる。

ちなみに、永零とそれを生み出した本人は全く別であり、ほとんど無関係と言える。例えば、あなたと両親は別人だろう。永零の場合はそれよりさらに異なる。そんな感じだ。アイの場合は殆ど話さない。たまに色々と教えてくれるわけだが、それによってゲームが有利になることはない。このことは最初から決められている。私が決めたことなのかもしれないし、アイが決めたことなのかもしれない。それはわからない。

chinese

{
 "name": "chinese",
 "id": 1,
 "group": "fantasy",
 "season": 1,
 "gender": "male"
}

青空を飛び回る龍。

"enum": [ "ai", "chinese", "manny", "quinn", "phoenix", "kirin", "leviathan", "wyvern", "cerberus", "dragon", "kitsune", "pegasus" ]

世界

世界はaiue systemによって構築します。それぞれ一貫した背景と物語があります。キャラクターは一つの属性を使用できます。属性は各groupによって異なります。例えば、fantasyは以下の通り。

{
  "name": "atom",
  "group": [
    "fantasy"
  ],
  "lang": {
    "ja": "原子"
  },
  "ref": "https://en.wikipedia.org/wiki/atom",
  "body": {
    "text": "the word atom comes from the greek word atmos, which means indivisible. an atom consists of an atomic nucleus, which is made up of protons and neutrons, and electrons distributed around the nucleus",
    "lang": {
      "ja": "アトムはギリシャ語のアトモス、これ以上分割できないという単語が由来。原子は陽子と中性子からなる原子核と、その周囲に分布する電子から構成される"
    }
  },
  "tag": [
    "proton",
    "neutron",
    "atomic",
    "electron",
    "quark"
  ],
  "proton": {
    "name": "proton",
    "color": "#e74c3c",
    "lang": {
      "ja": "陽子"
    }
  },
  "neutron": {
    "name": "neutron",
    "color": "#cacfd2",
    "lang": {
      "ja": "中性子"
    }
  },
  "atomic": {
    "name": "atomic",
    "color": "#1abc9c",
    "lang": {
      "ja": "核"
    }
  },
  "electron": {
    "name": "electron",
    "color": "#3498db",
    "lang": {
      "ja": "電子"
    }
  },
  "quark": {
    "name": "quark",
    "color": "#9b59b6",
    "lang": {
      "ja": "クォーク"
    }
  }
}